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桜玉吉の編集履歴

2011-08-25 15:44:00 バージョン

桜玉吉

さくらたまきち

日本の漫画家。アニメ絵、写実調、墨絵などの多彩な画風を使いこなす。扱うネタはゲームパロディや私記が大部分。時期によってその作風に大きな違いがある。代表作に「しあわせのかたち」「漫玉日記シリーズ」「のんきな父さん」など。

桜玉吉とは、日本の漫画家である。有限会社玉屋社長。


MSXマガジン等でのイラストレーションの仕事を経た後、「ファミコン通信」(現「ファミ通」)にて代表作の一つである「しあわせのかたち」を連載。この頃からエンターブレインとの関係は深く、後に縁の深い奥村勝彦氏が編集長となって「コミックビーム」が立ち上げられた際、本誌上にて「漫玉日記シリーズ」を連載し、同誌の目玉の一つとして長らく注目されていた他、「ファミ通」誌上にて広告4コマを連載していた。


エンターブレイン系以外では、「月刊アフタヌーン」誌上にて多分ゲーム紹介漫画である「なあゲームをやろうじゃないか!」(通称「なげやり」)を連載していた。


漫画家としての活動以外では、「サンサーラナーガ」シリーズのキャラクターデザインや、「ピキーニャ!」のキャラクターデザインなどを務めている。


「御緩漫玉日記」の連載終了後は漫画家としては大規模な連載作品発表は行っていない。


他のペンネームに「チャーリー野沢」など。


代表作


関連人物

関連タグ

しあわせのかたち

おまえ コイツ べるの

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