金森さやか

かなもりさやか

漫画「映像研には手を出すな!」に登場するキャラクター。

「求めた以上に解説されるのは苦痛です」

概要

CV：田村睦心（実写キャスト：梅澤美波）

芝浜高校に通う女子高生で、映像研のメンバー。愛称は「金森氏」「金森さん」。

容姿

おでこに眼鏡を掛けているのがトレードマーク。胸まで伸びた黒髪ロングで、色白の肌にはそばかすが浮いている。黒ストもしくは黒タイツを着用。

電車に乗ると人目を引くほどの長身で、浅草とは頭一個分の差がある。公式でも明言されている美脚の持ち主。

水崎「金森さんって足長いよね」

「寝る子なので育ちました」

性格など

基本的にローテンションで、暴走しがちな浅草や水崎のストッパーとして働くことが多い。しかし二人が窮地に陥った際には体を張ったり、時には詭弁で教師を丸め込んだりと、何かと頼りになる存在。アニメに関する知識はないが、持ち前のマネジメント能力で映像研を引っ張っていく。

好物は食堂のコロッケと音曲浴場の瓶牛乳。特に瓶牛乳は手間賃として要求することが多い。

利益の出ない活動が嫌いで、お金の匂いを嗅ぎ取ると即行動に移す。気持ち良いぐらいの守銭奴ぶりだが、これには幼少期の経験が影響しているようで…。

浅草の「徒競走で抜かれたことないくせに！」という台詞や部室の壁を破壊した時の身のこなしなどから、身体能力も高い様子。