概要
刀使ノ巫女の二次創作から生まれた単語で、二次オリタグの一つ。
要するに僕(私)が考えた刀使、妄想の入ったオリキャラである。
Twitterでは2019年8月末頃からブームが起き始め、少しずつ伸びている。
同サイトでは「#オリ刀使」「#オリジナル刀使」などを探ってみるといいだろう。
pixiv内では少数だがイラストや小説が投稿されている。そのほかにも、設定だけを書き出されたタイプも存在する。
作中の登場人物達が魅力的、刀使の設定も凝っているためか、創作意欲をかきたてられたファンも多い。
シリーズ構成の髙橋龍也もこういった二次創作の流れは個人的な立場としては喜ばしく受け入れているが、あくまで非公式な盛り上がりであることは忘れずに。
派生として『オリジナル荒魂』も存在するが、こちらはTwitterにもタグが存在しない。
企画向けの素材。
まさかの公式企画
ファンの間におけるこの盛り上がりを受けてか、公式はゲーム稼働二周年を記念してなんとオリ刀使コンテストを開催することとなった。
しかも、声こそ付かない(他の本編キャラとカップリングされる)が、最優秀賞に輝くとそのオリ刀使がゲームに実装されることが決まった。
詳しくは刀使ノ巫女刻みし一閃の燈火「2周年記念ファンアート&オリジナル刀使イラストコンテスト」を参照。
募集期間と応募方法はスクエニ公式の特設ページを参照のことだが、注意点として公開済のオリ刀使はエントリーできないので注意しよう。