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曹安民の編集履歴

2020-02-09 20:27:46 バージョン

曹安民

そうあんみん

曹安民とは、三国志の登場人物。

概要

生年不詳。西暦197年没。字は不明(後述)。


曹操の甥。父が曹操の兄ないし弟。197年に曹操が張繍と戦った際、曹操の長男の曹昂典韋とともに戦死した、と言う事ぐらいしか事跡が残っていない。


もう少し書き加えるなら、彼の父親は「正史」では曹操の弟、「演義」では曹操の兄、と書かれている。曹操の兄は曹喬と言う人物で、弟には曹彬、曹玉、曹徳(曹疾とも)、曹邵の四人が居たと言われている。正史の通りなら曹彬、曹玉、曹徳(曹疾?)、曹邵のいずれかが父親、演義なら曹喬の子、と言う事になる(ただし、曹喬は実在したかどうか怪しく、弟達も事跡に乏しい)。


また、当時の中国で二文字の名前は珍しい為「安民」は字であり実名は伝わっていないのではないかとする説もある。

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