リュウソウブラウン

りゅうそうぶらうん

リュウソウジャー(計)8人目の戦士。茶色だが本人いわく「せめてブラウンって言って」。

概要

セトーが、エラスが封印から目覚めた時の為にと準備していた最後のリュウソウジャー。

セトー自らが変身し、プリシャスと対峙した。

……が、斬りかかった途端にスッ転び、もっさりした動きの剣はあっさり防がれてしまう。

「見た目は騎士だが、中身はおじさん」と言うとおり、何処まで行っても非戦闘員。

名乗りにも「出たかった」と言いながら参加出来ず、皆が一斉攻撃する中でセリフはあれど攻撃はせず……。

「私も限界を越えてみただけだ」と言いつつも結局大した事もせず、セトーは再び身体から離れていった。

必殺技

ダイナミックキャッチ

顔をはたいたりよそ見をさせたりして注意をひき、隙をついてしがみつく。

長くは持たない、と言っているがどう見てもただしがみついただけですありがとうございました。

尚、プリシャスはしがみつかれたことより「臭い!!お前、臭い!!」とそっちを大騒ぎしていた。

関連

シンケンブラウン - 似たような立ち位置の戦隊戦士。色も同じくブラウン。