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「見た目は騎士だが…中身はオッサンです!」
「私も限界を超えてみただけだ」

CV吹越満 / スーツアクター清家利一

概要

セトーが、エラスが封印から目覚めた時の為にと、神殿内の地面に隠して準備していた、最後のリュウソウジャー。姿はガイソーグに似ているが、紫色だった部分がブラウンカラー(メタリックなのでより正確には東映公式サイトでも言われているカッパー)になっている。変身時はアイテムを使用せず、右手を動かして「リュウソウチェンジ」と声を発することで変身する。
その姿を見たアスナに「リュウソウ……茶色?」と言われたが、セトーは「いや、せめてブラウンって言って」と訂正した。

プリシャスが張った、リュウソウルに反応する結界を突破するために、全ての装備を置いて神殿に突入してきた生身のコウアスナはピンチに陥るが、駆け付けたセトーは2人に代わり、上述のあらかじめ仕込んであった装備で変身し、プリシャスに果敢に挑んだ。

……が、あくまで肉体は龍井尚久という鍛えたわけでも戦闘経験もないただのオッサンのため、斬りかかった途端に石につまづいて勝手にスッ転び、プリシャスからも「…嘘だろ?」と驚かれる。もっさりした動きの剣も軽く防がれてしまう始末(そもそも生前のセトー自身が戦士として鍛えていたのかすら不明)。しかし、この意外性が逆に冷酷なプリシャスを脱力させ、場の主導権を握る事には成功した。
さらに「ダイナミックキャッチ」と称してしがみつくことで、「気持ち悪っ!臭っ!お前臭いぞ!」と動揺したプリシャスの動きを止め、ブラウンの剣でコウとアスナはバリアの解除に成功する。
その臭さは隠していた土の匂いか、それとも龍井尚久の加齢臭だろうか…?

その後7人がそろって変身した時、個人の名乗り文句はなかったものの、最後にみんなと一緒にちゃっかりポーズを決め、「これがやりたかった…」と呟いていた。
その戦闘では仲間のリュウソウルによる攻撃にさらに別のリュウソウルの効果を追加させることでサポートに徹して、勝利に大きく貢献した。

結果として強さとしては元と思われるガイソーグに遠く及ばなかったがダイナミックキャッチやそれに至る過程、リュウソウルによる支援と搦め手には優れていたと言える。

戦闘後残された全ての力を使い果たしたのか、「私も限界を越えてみただけだ…お別れだ、お前達の未来を守れ」と言い残し、セトーは尚久の身体から離れ、コウ達に全てを任せてその魂は昇天していった。

装備

セトーが神殿の地下に隠していたガイソーグに似た鎧。
ガイソーグのものとは違い収納されておらず、ポーズと「リュウソウチェンジ」の掛け声で装着する。
変身時のエフェクトはガイソーグと同様。
なおガイソーグの時の盾は持っていない。
また、ガイソーグと違い、暴走の危険はない模様。

リュウソウケン(正式名称不明)

見た目は紫の部分が茶色になったガイソーケン
ただしリュウソウルを使用した際のサウンドはリュウソウケンのもの。
劇中では鎧と同時にセトーが神殿の地面から引き出した。
ブラウンの手から離れた後、一時的に生身のコウも使用した。

リュウソウル

ガイソーケンや変身前のリュウソウケンと同様に竜装をせず能力のみを発動した。
劇中ではカタソウル、ヒエヒエソウル、フエソウルの他何故か所持していたビュービューソウルを使用しリュウソウジャーをサポートした。
なおその変身シークエンス上いわゆる変身用のリュウソウルは存在しない模様。

余談

スーツは恐らくガイソーグのリペイント。スーツアクターも東映公式サイトによれば清家利一でガイソーグと同一。
戦隊シリーズにおいて終盤限定の限定フォーム本編外のは前例が多いが、1話限定の追加メンバーはデカブライトなど限られる(厳密には彼女も追加メンバーではないが)。
またそれらのスーツは新造や流用改造で作られるが、戦隊外の敵怪人のリペイントで戦隊の正規メンバーとなるのはウルザードファイヤー以来。
また、追加戦士や番外戦士、ゲストも含め、公式の戦隊ヒーローで初の茶色(ブラウン)の戦士である。

元々、吹越満の制作発表時の冗談半分の発言である「リュウソウチャイロ」だったが、企画チームの遊び心で実現したとのこと。
公式サイト等で弱いと明言され、物語のクライマックスのハードな展開の中、コミカルな戦い方を見せた一方、サポート面で活躍しセトー自身も消滅するという見せ場も兼ねていた。
連係プレーは台本にはなく上堀内監督が考え演出している。
Twitterの公式アカウントに寄せられた吹越満のメッセージによれば、変身ポーズも本人考案で " I love you " を意味しているという。

関連リンク

騎士竜戦隊リュウソウジャー 番外戦士
セトー(リュウソウジャー) ガイソーグ


シンケンブラウン:ブラウンを名乗る戦士。ただしこちらはコスプレ。
巨大ランス:同様に、最終局面にて唐突に出現したギャグ要員。戦力としては疑問だが、その足止めによって確実に勝利に貢献した。

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セトー(リュウソウジャー) せとーりゅうそうじゃー

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