ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

トッキュウ7号

とっきゅうななごう

Vシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』に登場する新たなる戦士。
目次 [非表示]

概要編集

トッキュウ7号

Vシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』に登場するゲスト戦士かつ番外戦士、7人目のトッキュウジャーである。

超全集などによれば「夢の超トッキュウ7号」が正式名称のようだ。


スーツの配色は全体が紫色でトッキュウ1~5号と同様に手足が白い。ヘルメットの形状はトッキュウ6号と同型。数字は中央に描かれ、6本の線路が放射線状に延びている。


解禁前の時点では、紫色の戦士として記載があったため、まさかあのお方が変身するのでは、と期待する声が多かった。


変身者編集

特報動画にて判明した変身者の正体は、


「人は、私を"トッキュウ7号"と呼ぶ…!」

車掌/演:関根勤

地獄拳の使い手

なんと、車掌さんだった。


本編で一度だけトッキュウ6号に変身しようとしてチケットくんだけ変身してしまったという失敗例があったが、今回はチケットくんを手に嵌めていない為、正真正銘、車掌さん自身の変身である(今回チケットくんはワゴンさんの手に嵌められている)。


生身だと一般人並み(最悪それ以下)の戦闘能力だが、上記の変身の時には乗り気であった為、変身後の戦いには自信があるようだと思われる。

とにもかくにも虹の7番目、レインボーライン最後の戦士ともいえる。


本編での活躍編集

タンクトップシャドーの襲撃を受ける2017年のライトたちの前に変身後の姿で登場。この際、ライトたちのトッキュウチェンジャーの機能を停止させて変身不能にしているが、彼らを心配して戦わせないためだと思われる。


タンクトップシャドーとの戦闘を終えた後はしばらく姿を見せず、2025年で大人になったトッキュウジャーがヘイ大公に挑もうという時に変身前の姿で合流。ここで初めて自分が車掌から鉄道警察隊の隊長になったことと、自分がトッキュウ7号であることを明かした。


ヘイ大公との決戦では2025年のトッキュウジャー、2017年のこどもトッキュウジャーと共に変身。トッキュウジャーたち1~6号に続いて「夢の超トッキュウ7号。本邦初公開!」とアナウンスされ、7人目として烈車戦隊トッキュウジャーを名乗ってポーズを決めた。


主に徒手空拳で戦うが、そのスタイルには演じる関根の芸風を活かした千葉真一を思わせる構えなど、ものまねが取り入れられている。


装備は紫色のアプリチェンジャーパープルレッシャートッキュウブラスター(キリマスモードを対タンクトップシャドー時に使用)。

専用烈車に関して詳しい描写はなかったが、トッキュウ6号のアイテムのリカラー品を使っているため、パープルレッシャーもビルドレッシャーと同じ形をしている。


ハイパートッキュウ7号編集

トッキュウジャー6人も使用した強化フォーム

ハイパーレッシャーによって強化されている。これまでのゲスト戦士の中で強化フォームが付属されるのは初である(番外戦士を含めてもシンケンレッド(姫)以来)。


ヘイ大公にとどめを刺す際、こどもトッキュウジャーにダイカイテンキャノンを貸すために変身した。ハイパーレッシャーは7号自身が所持していたのか、トッキュウジャーから借りた物なのかは不明である。



関連タグ編集

行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー トッキュウジャー


車掌 チケット


戦隊バイオレット


ブラックピューマ(動物戦隊ゴーバスターズ):Vシネマで司令官ポジションの人物が変身していた前例。本編のメインライターが同じという点も共通している。

関連記事

親記事

行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー いってかえってきたれっしゃせんたいとっきゅうじゃー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2771

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました