概要
「帰ってきたシリーズ」の第5弾で『烈車戦隊トッキュウジャー』のVシネマ作品。
2025年と2017年の世界を舞台にテレビシリーズ最終回のその後が描かれる。
本作品オリジナルの戦士としてトッキュウ7号が登場する他、こどもトッキュウジャーが大人のトッキュウジャーと共闘する。
なお、2024年にはライトと明が『爆上戦隊ブンブンジャー』にゲスト出演したが、時系列上は本作(正確には2025年パート)の少し前となっている。
ストーリー
シャドーラインとの最終決戦から10年後。2025年の世界で本当の大人に成長したライト、トカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラは長い間、姿を晦ませていた幹部・ヘイ大公が率いるシャドーラインの残党と遭遇する。イマジネーションを失って変身できない5人は戦うことができずに逃げるが突然出来た穴に落ちて、2017年の世界に来てしまう。そこは5人の母校だった昴ヶ浜小学校の卒業式前日。その時代のライトは虹野明に会うために駅に向かい、他の4人もライトを追う。