CV:herself
概要
本作の主人公。2477年5月30日生まれのB型。年齢は1~2作目では22歳。3作目では25歳。
特殊報道チームに所属する、入社2年目の新人リポーター。
とぼけた性格だが芯は強く、ギンガ一のレポーターになることを夢見ている。
「怪しい気配がぎゅんぎゅんします!」「すごい勢いで救出しました!」「ぬるぬる、はげしくぬるぬるします!」「むくむく復活しました!」といった独特の形容詞の口癖と絶妙な棒読み感の声が特徴。
パート1ではモロ星人問題を、パート2では踊り団問題解決して脚光を浴びるが、未熟なリポーターであることには変わらない。
3作目では先輩として後輩リポーターの新人研修に当たるなど一人前のリポーターとして成長している。
音楽がある限り踊っていられる驚異的なスタミナを持つが、無音の暗い空間にトラウマがあり、そのような状況になると途端に踊れなくなる。
原因は12歳頃の2489年にスペースシップ遭難事故に巻き込まれ、孤独に長時間宇宙で遭難していた事が原因。そして当時チャンネル5に在籍していたジャガーに救出された。
これがチャンネル5に入社したきっかけの一つと思われる。
プロジェクトクロスゾーンシリーズやHi☆sCoool!セハガール、ソニックライダーズとゲスト出演も多数。音楽や衣装だけの出演も含めると大体のセガ作品に登場している。
ちなみにうららの声優は「うらら本人」であるという設定で、スタッフロール内でもうららの声は“herself”(=彼女自身)となっており、実際に声優が誰であるかは公表されていない。
というのも、うららの声優は一般オーディションで決められるはずだったが、開発スタッフの仮ボイス版をメディアに聞かせた所、この声がいいと声が多数上がり結果開発スタッフの声のままになった。→インタビュー記事
また、それに伴いオーディションで選ばれた飯田佳愛はライバルのプリンに選ばれた。