「シルバーアッシュ。盟友として参戦する。この私を失望だけはさせてくれるなよ。」
概要
アークナイツの壊れキャラ筆頭であり対応力に優れた★6前衛で、火力、速度、射程の全てをカバーし、空中攻撃も可能。
名実共に最強の前衛の称号を得た
ボスとの一対一での耐久力についてはスカジ(アークナイツ)に一歩譲るが、ラッシュ時の殲滅力においては他の追随を許さない。
プロフィール
イェラグのシルバーアッシュ家の当主。政治手腕のみならず剣技にも優れる。
権謀術数に長け、何らかの目的でロドスと協力関係を結ぶが真意は不明。
「お前の采配の助言をしろと?いいだろう。ただし対価は払ってもらうぞ。」
人物
閉鎖的な雪国「イェラグ」にて高い影響力を持ち、他国の窓口の役割を請け負う組織「カランド貿易」の若き領主。
ドクター達が属する「ロドス製薬」と同じ様に、彼の率いるカランドもまた、商売から戦いまで何でもこなせる勢力である。
彼の意向により、カランドはロドスに対して属するメンバーをオペレーターとして派遣したり等のサポートを行っている。
何故「ここまでロドスに協力してくれるのか」については彼自身は多くを語らない。
ただ、言葉の端々にドクターへのただならぬ想いが伺えるばかりである。不自然とも言える行動になにか思惑があるのではないかとロドス内では不審に思われている。
彼自身の生い立ち、不安定で閉鎖的なイェラグの情勢等の事情も込みで、ドーベルマンやケルシーからは「不用意に近づくな」と警戒、敵視されている。
イェラグの巫女であるプラマニクスと、現在ロドスのお世話になっているクリフハートは彼の妹。
その為、彼女たちと同じ様に雪豹を思わせる身体的特徴を持つ。
妹の事があってこちらを気にかけているのではないかとも言われているが、やはり真相は吹雪の中。
作中屈指のドクターLove勢
事実上のイェラグ国王に近い立場だが…
「ドクターのためなら国を傾けても構わない、お前にはそれだけの価値がある」
と断言し、完全に傾国されている(ドクターに)。
このゲームにおける男性キャラの比率は少ないのだが、それにも関わらず男女問わず人気がある。ドクターに好意的であってもLoveではなくlikeに留まるキャラが多い中で、シルバーアッシュはドクターにあらゆる賛辞を惜しまず、しかも異常なほど強い。
そのため、「何かに目覚めそうになる」ドクターも多いという。