ソフトテニス部に入れよ。お前と俺でペアを組めば絶対勝てる。
星合の空 Blu-ray DVD 第1巻 CMより
CV:畠中祐
概要
廃部寸前の志城南中学男子ソフトテニス部の部長で、部の存続の為に運動神経と動体視力の良いもう1人の主人公で志城南中学2年C組に転校してきた桂木眞己(CV 花江夏樹)に、男子ソフトテニス部の入部を強要するが、部活の勧誘を断ろうとする眞己に無理難題として部活動をする代わりの対価の金を要求されるが、月1万円で7月の大会まで3万円、大会に勝てば勝利給1万円の合計で4万円で一方的に契約を結び眞己を男子ソフトテニス部に入部させて、ラケットを一方的に眞己に渡す。
雑誌『spoon.2Di vol.55』で赤根和樹監督はインタビューで、柊真が金なら払うと言い出した事に対して、「〝金? 金ならある! 大丈夫!〟となるところが、柊真のピュアなところかなと思いますね(笑)」と語っている。
オープニングでは柊真の顔のシルエットの時に緑のボカしになったり、Blu-rayのインナーケースでは柊真は緑のシルエットで描かれたり、本編の柊真の部屋の壁と天井は緑だったり柊真は学校以外では緑色の縁の眼鏡をかけていたり、柊真の室内着の上着が緑色で私服の上着が緑色など、柊真に関する事には緑色が使われている。
性格と特性
小さい頃から母親(CV 柚木涼香)に優秀な兄の新城涼真(CV 松風雅也)と比較されて駄目な子として扱われた事により、母親に認められたい想いから真面目で責任感が強い性格になる。
星合の空の公式Twitterに掲載された柊真の声を担当する声優の畠中祐のメッセージには、「新城柊真は、とても責任感が強い子です。
これは、彼が育ってきた環境が影響してるのですが、抱え込みすぎて辛くなった時に、それをどう発散していいのか分からず、爆発してしまうことも・・・。彼を知れば知るほど、なんだか彼をとても抱きしめたくなってしまいます。そんな人です。」と書かれている。
また雑誌『spoon.2Di vol.57』でも畠中はインタビューで、「柊真も母親に否定され続けたことによる劣等感というか、〝もっとちゃんとしなくてはいけない〟という想いや、すごく寂しい気持ちを抱えていて。そんな中で自分がちゃんとすることで昇華しようとあがいて、眞己とはまた違う痛みを負ってきたんだなと。そこで柊真が抱えているものが見えてきた気がして、〝柊真も柊真でつらいんだな〟と、愛おしいやつだなと思いました」と語っている。
1人だけ途中で練習をやめて家に帰り母親と会話をした時や、バーベキューの時に柊真の友人である飛鳥悠汰(CV 山谷祥生)と会話をしている時など、何か想うところがあると目を動かす。
男子ソフトテニス部の部長の他に、在籍している志城南中学2年C組のクラス委員長も務めており、生徒会に出席したりホームルームにおいて司会をする。
真面目で責任感が強い性格から、クラス委員長として転校してきたばかりの眞己を理科室に連れて行く際には眞己に、「一応、クラス委員長なんで、転校したばかりの奴の面倒は見る。」と発言する。
真面目で責任感が強い性格だが反面、短気でキレやすくソフトテニス初心者の眞己に他の部員がストレートで全敗すると部員達に暴言を吐き、1人だけ練習中に家に帰る。
短気でキレやすい性格から一部の男子達には恐れられていて、悠汰を虐めていた男子3人のうち2人は柊真の姿を見ると柊真を恐れて残りの1人を連れて場を立ち去る。
助けた悠汰には、「あんな奴らは、一発殴ってやればいいんだ。」と暴力的な事を言う。
雑誌『spoon.2Di vol.55』の眞己の声を担当する声優の花江夏樹と柊真の声を担当する声優の畠中祐の対談で、上記の話題の時に花江が畠中に、柊真はキレやすいく日頃のストレスが溜まっているのかな?、柊真はきっと過去に何かやっているんだろうな、という趣旨の事を言ったのに対して畠中は花江に、「シメたことがあるのかもしれないですね〜。それくらい感情の起伏が激しいところがあるので・・・・・・」、と答えている。
また、御崎学園との練習試合の時やバーベキューの締めの勝利の誓いのダンスの時には、積極的に掛け声をあげるなど熱血漢な一面もある。
ドラマCDダンスコンテスト編においてダンスについて柊真自身で、「俺も、授業でかじった程度だ。」と言う。
ダンスをした時には、友人の御杖夏南子(CV 峯田茉優)に「ロボットかと思った。」と評され、眞己には、「柊真てダンス、苦手なんだ。」と評され、悠汰には、「独創的なんだよ。」と評される。
眞己や悠汰などの少人数でいる時は、楽しそうに過ごす反面、バーベキューの時のような大人数で大騒ぎをする事を苦手とする。
雑誌『オトメディア WINTER2020』の赤根和樹監督のインタビューによると、柊真は母親に認められずに育った為に、自己肯定力が低く皆の輪に自分が入ると白けるかも?と思いバーベキューでも皆の輪に入れなかったとの事である。
眼が悪いか不明だが小学1年生の時には、眼鏡をかけていた。
現在は、学校には黒縁の眼鏡をかけて登校しており、学校以外では緑色の縁の眼鏡をかけている。
家ではくるぶし丈の靴下を履き、更にスリッパを履いている。
家でも、自主的に勉強をしていてその際には、焦げ茶色の飲み物(中の飲み物については不明)が入ったマグカップが机の上に置かれていた。
家事をする眞己を手伝おうと思うものの眞己に、「米、とげる?」と訊ねられた際には困った表情をするなど、家事はできないようである。
立ち居振る舞いは意識しており、自分の家では朝食の時は膝をついて食事をしてたものの、眞己の家で食事をした際には手を合わせて、「いただきます。」と言い礼儀正しくしくする。
食事以外でも、眞己の家に上がり込んだ時には、悠汰と共に靴を揃えて玄関に置き、食事中に眞己の母親の桂木あや(CV 名塚佳織)が帰宅した時には、悠汰と共に席を立ちあやに挨拶をしている。
だが、自分の家に帰るときにはあやに、「じゃあ、俺達はそろそろ帰ります。」と目上の人物に一人称を「俺」と言うなど未熟な男の子らしい一面もある。
言葉遣いは、一人称は「俺」と言い「家の飯」など男言葉を使う反面、母親の事を「母さん」父親の事を「お父さん」と言うなど幼さも残っている。
雑誌『オトメディア WINTER2020』の赤根和樹監督のインタビューによると柊真はあまり動物は好きではなく動くもの自体にあまり興味がなく、化石とか石とかサボテンが好きな気がするとの事である。
本編では部屋には、恐竜に関する物や化石や鉱物標本、サボテンなどが飾られており、夏には家で黒色の生地にアンモナイトのイラストのTシャツや水色の生地にマンモスのマークのTシャツを着ている。
柊真の部屋の恐竜のペーパークラフトや恐竜博のポスターの上の壁には、濃い緑で猿とツタの絵が描かれており、ベッドの足元の壁の棚には分厚い本やおもちゃらしき物の箱が置かれており、壁のフックの上から2段目にはソフトテニスのキャップが掛けられている。
雑誌『spoon.2Di vol.55』に掲載されている設定資料雑誌集vol.1の『柊真の部屋 机周り』によると、柊真の机の上にはあやのPCと同型のPCやLEDライトや、化石の図鑑、参考書、ファイル、辞典、文房具が置かれている他にコルクボードが立て掛けられており、机の左側にはスクールバックがぶら下げられている。
ソフトテニスに対する部長としての姿勢と個人的な姿勢
真面目で責任感が強い性格から、かつてはソフトテニス部の強豪校で何度も全国大会に出場してた男子ソフトテニス部ながらもその後は、4年間大会で1勝もできないくらいに弱小化している部の現状に部長として責任を感じながらも有効な対策が打てずに思い詰めていた。
また、ソフトテニス初心者の眞己に他の部員がストレートで全敗すると、家でアルバイトをサボった男子ソフトテニス部のOBで中学時代に2年連続で全国優勝した大学生の兄の涼真に、「部活が弱いのは、部長の俺のせいだ。俺が駄目だからみんな弱い。」と自分を責める弱音を吐く。
入部したばかりの眞己に、ソフトテニスの基本的な動作やルールを教える。
志城南中学女子ソフトテニス部との練習試合の際に部員の竹ノ内晋吾(CV:佐藤圭輔)の妹の杏(CV:諸星すみれ)が、校内で行方不明になり発見されるものの試合時間が遅れた時には、晋吾に続き部長として責任を取る形で、志城南中学男子ソフトテニス部の副部長の布津凜太朗(CV 佐藤元 )と共に女子ソフトテニス部のメンバーに土下座をして詫びる。
ドラマCDダンスコンテスト編において男子ソフトテニス部の廃部を免れる保険と、練習条件の優遇の為にダンスコンテストに男子ソフトテニス部として出場しようと考える。
志城南中学男子ソフトテニス部の廃部を提案した生徒会長の春日絹代(CV:坂本真綾)が部活動の視察に来た時にには、部長として反省と感謝の言葉を言う。
柊真がソフトテニスの勝ちに拘っているのは、優秀な涼真と比較して自分を駄目な子扱いする母親が原因で、夏の地区予選の個人戦1回戦で勝った時には、眞己に礼を言いながら涙を浮かべ眞己に抱きつく。
さらに夏の地区予選の個人戦の相手で昨年の全国大会優勝の五瀬兄弟(CV 上村祐翔)との試合では、改めてソフトテニスの楽しさに気づき楽しそうにプレイをする。
五瀬兄弟が涼真のペアがかつて2年連続で全国優勝をした事を話題にした時には厳しい表情をさせてその後に、5年前に勝利至上主義の指導で事故が起きて以降、部活の指導をしない男子ソフトテニス部の顧問の桜井隆幸(CV 櫻井孝宏)のいる美術準備室に桜井を訪ねている。
眞己の男子ソフトテニス部入部の際に行われた校庭20周の走り込みの時に、疲労して走れなくなった他の部員とは違い柊真だけが眞己と互角に走り込みをして、以後もソフトテニス部の練習で走り込みの時は柊真と眞己は部員の中で先頭を走る。
また、ジャージを着ている時は、男子ソフトテニス部の部員の中で1人だけジャージの上着のファスナーを一番上まで締めている。
ソフトテニスのユニフォームの時は、試合中に汗を拭く暇がないので男子ソフトテニス部の部員の中で1人だけ右腕に白いリストバンドをしている。
眞己と共にショップに試合用の新しいリストバンドを買いに行こうとした時に眞己に、「おしゃれさんだな。」と言われてさらに「俺、かっこつけじゃあないんだ。」と言われた時は眞己に不満そうに、「お前、ソフトテニスを何だと思ってるんだ!」と言う。
もう1人の主人公の桂木眞己との関係
眞己とは、眞己が小学1年生まで柊真と同じ小学校に在籍していた事で面識はあった。
雑誌『spoon.2Di vol.55』の赤根和樹監督のインタビューによると、柊真が幼い時に眞己に貰った四葉のクローバーは、柊真自身が忘れていたものの兄の涼真によって押し花として保管してもらっていたとの事である。
本編では柊真が部活を休んでいた時に、眞己から涼真のスマートフォンを介して連絡をされた際に、涼真にキーホルダーとして渡されカバンに取り付ける。
柊真は眞己の事を再会後は「桂木」と名字で呼び、眞己も柊真の事を再会後は「新城」と名字で読んでいたが、眞己の男子ソフトテニス部入部の際に行われた校庭20周の走り込みの時に、疲労して走れなくなった他の部員とは違い自分と張り合う眞己に心を許し眞己の事を「眞己」と名前で呼ぶようになる。
同時に眞己も柊真の事を「柊真」と、名前で呼ぶようになる。
雑誌『spoon.2Di vol.55』の赤根和樹監督のインタビューによると、上記の校庭20周の走り込みで張り合う柊真と眞己の様子は、「子犬の戦い」との事である。
母子家庭で家事を全てこなす眞己との契約の一環で、ソフトテニス部の練習後は、眞己の買い物の手伝いをする。
眞己の買い物を手伝う為、眞己の家で夕食を食べる事が多くなる。
眞己から眞己が実父の京終健二(CV:中井和哉)に、暴行をされて金を取られている事や、自分が眞己に渡したラケットを折られた事を打ち明けられた際には、最新モデルのラケットを眞己に渡し自身の貯金から5万円を卸すと健二に手切れ金として渡し健二に「眞己につきまとったら、俺があんたを殺す!」と啖呵を切って眞己を守る。
雑誌『spoon.2Di vol.57』の柊真の声を担当する声優の畠中祐のインタビューによると、畠中は上記の柊真と健二とのシーンは、アフレコ現場で緊張感があったと語り上記のシーンに対して思うところを語っている。
眞己が柊真にカットサーブをしようかと相談した時に、柊真は変な笑い方をする。
雑誌『spoon.2Di vol.57』で赤根和樹監督はインタビューで上記の事に対して、「柊真ってケラケラと笑うことができない子なのですが、眞己と心が通いだしているので、眞己の前では笑うようになってきているんです。でも歪な感じの笑い方になってしまう(笑)。」と語って畠中の演技を褒めている。
雑誌『spoon.2Di vol.57』で柊真の声を担当する声優の畠中祐はインタビューで上記の赤根が畠中の演技をとても良かったと言っていた事に対して、「え〜(笑)! あそこは出たところ勝負だと思っていたのでどんな感じになるんだろうと思っていたら、自分としても〝あ、気持ち悪い!〟という感じの笑いができたので、そう言っていただけるとうれしいです(笑)。たぶん柊真も肩の力が抜けたんだと思うんです。」と語っている。
眞己以外の交友関係
凜太朗とは、小学校からの友人であり柊真は凜太朗の養父母の事をある程度、知っているので、柊真と凜太朗との仲は深いようである。
副部長として自信をなくした凜太朗に、凜太朗の出生の事を打ち明けられた際には、いかに凜太朗の養父母が凜太朗の事を愛しているかと力説し一喝する。
その際に凜太朗に、「羨ましいぐらいに!」と養父母に愛されている凜太朗の事を羨む発言をする。
雑誌『spoon.2Di vol.57』の柊真の声を担当する声優の畠中祐のインタビューで、上記の柊真が凜太朗がいかに養父母に愛されているか凜太朗に力説したシーンに対して、「すごく柊真と向き合った感じがありました。」と語り、さらに柊真の心情について思うところを語っている。
夏の大会の1回戦の対戦校の男子ソフトテニス部の偵察に行く際に、かつて志城南中学男子ソフトテニス部に在籍していて柊真とダブルスのペアを組んでいたものの、女の子にモテたいという理由で男子ソフトテニス部を退部した村上拓人(CV:古川慎)と再会するが、バスケットボールの試合に行くという拓人に「うるさい!試合行け!そして負けろ!」と、男子ソフトテニス部を退部した事を根に持つような発言をする。
悠汰からは、友情とは違う特別な感情を抱かれているが、柊真は気付いてはいない。
家族と家庭環境
涼真の事を「涼真」と下の名前で呼び捨てで呼び、兄弟仲は良さそうに見える。
雑誌『spoon.2Di vol.57』の赤根和樹監督のインタビューによると、柊真は昔、涼真からカットサーブを教えてもらっていたが、涼真が眞己にスライスサーブを教えている事を知り涼真は自分を信用していないのか?と思っているとの事である。
本編では夏の地区大会個人戦1回戦で眞己がスライスサーブを打った後に、柊真はカットサーブを打っている。
また、柊真が涼真に夏の大会で最低1勝以上しないと男子ソフトテニス部が廃部になる事を話した時に、涼真が柊真に現役の部員の自主性を尊重するべきでOBが口を挟むべきではないという趣旨の事を言うと柊真は涼真に、「俺に言ってもできないから。俺に言っても無駄だから!」と怒り涼真に不信感があるような態度をする。
表面上は優秀な涼真と比較して、柊真の事を駄目な子扱いする母親との仲が悪いように見えたが、柊真が眞己の家で夕食を食べる事が多くなり家で中々、夕食を食べれないでいる事で柊真と柊真の母親が口論になった時に柊真の母親は柊真に「あなたの母親になんか、なりたくなかった。」と言っており、柊真の出生には問題があったようで、その事で柊真の母親は柊真を嫌悪しているようである。
また、涼真は母親に「駄目な奴だ」と言われた事を気にする柊真に「柊真は悪くない」と言っており、柊真の母親も「あの時、涼真が余計な事をしなければ」とも言っているので、涼真も柊真の出生に関係しているようである。
雑誌『spoon.2Di vol.57』で赤根和樹監督はインタビューで、「さっきの直央の母親だって父親との関係値でおかしくなっているわけですし、それは柊真の母親も同じなんです」と語っている。
各種雑誌の赤根和樹監督のインタビューによると、柊真は小さい頃から母親に優秀な兄の涼真と比較されて駄目な子と言われ続けられた事に傷つき、自分は駄目な子だと思い悲しくて寂しい想いをしていたが思春期に入り自我が芽生えて悲しみが怒りに変わったとの事である。
後に母親は、涼真のお陰で憎くてたまらない柊真と離れて涼真と2人きりで暮らす為に離婚を決意する。
雑誌『spoon.2Di vol.57』で柊真の声を担当する声優の畠中祐はインタビューで、畠中は柊真が母親から自分が憎いから父親と離婚すると告げられた時の柊真の心情について、「いやもう、あんなふうに拒絶されたら涙も出ないんだなと思いました。悲しいというよりも、そのダメージから身を護ろうとした結果、気持ちが切れて無になるんだなと。」と語りまた柊真の母親に対して、「母親には〝その言葉が息子をナイフで刺しているんだぞ!〟と掴みかかってしまいたくなるようなシーンでしたね。」と語り柊真の声を担当する声優として柊真の心情と作品世界の中での柊真の今後の事について思うところを語っている。
柊真の口振りから父親は、家の事には興味がないようでありまた、家では食事をしないようである。
家は東京23区ながらも大きな家に住み眞己の為にソフトテニスの道具を一式用意したり、眞己と月1万円で男子ソフトテニス部入部を契約したり、実父の健二から金を脅し取られている眞己の為に自身の貯金から5万円を卸し健二に手切れ金として渡すなど、経済的に恵まれた家庭で育つ。
外部リンク
TBSの公式ページの登場人物 新城柊真の項目http://www.tbs.co.jp/anime/hoshiai/character/chara02.html
星合の空 公式Twitterの【キャストコメント】畠中祐のメッセージと新城柊真の紹介
https://mobile.twitter.com/hoshiaino_sora/status/1180409754134335489
エイトビット 公式Twitter 《 #星合の空 》キャラクター紹介 新城柊真
https://mobile.twitter.com/8bit_inc/status/1078818928065798144