クトゥルフ神話に登場する架空の神性。
クトゥグアとは
火の属性をもつ旧支配者で、地球からは27光年離れたフォマルハウトに住んでいる。地球現れる時は巨大な生ける炎の姿をし、その中心には光の小球の集合体が見える。
他の旧支配者が配下を持っているのと同様、配下に「火の精」と呼ぶ、触れたものを発火させる光の小球を従えている。
彼はナイアルラトホテップとは対立関係にあり、ナイアルラトホテップが地球上での拠点のひとつにしようとしたアメリカ・ウィスコンシン州リック湖のほとりのンガイ森に出現し、これを焼き払ったことがある。
ナイアルラトホテップだけではなく、その信奉者に対しても危害を加えている。逆に、これと争うものの召喚に応じて手助けをすることもあるが、地球上でもクトゥグアの信奉者が存在する形跡は乏しい。それだけ危険で近寄り難い神であるということだろう。
ナイアルラトホテップが唯一恐れるのがクトゥグアであり、彼らはどうやら地球に飛来する以前から対立しているらしい。