概要
「パプリカ」の公開後、今敏監督の次回作として企画されていたが、2010年8月24日に監督は死去。代わって板津匡覧が監督を引き継ぐもその後の音沙汰はなく、2016年にプロデューサーの丸山正雄から「今に匹敵するアニメ監督がいない」「今監督がやりのこしたものを誰か他の人が引き継いで指揮をとってしまうと、それはもう今監督の映画ではないのだとようやく気付いた」などの理由から、企画を凍結することが発表された。
ちなみに当初は金銭的な問題も絡んでいたという。
また、このタイトルは平沢進の同名の楽曲からつけたものだった。