ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

平沢進の作品

平沢進が1990年5月25日に発表した「サイエンスの幽霊」に収録された楽曲。

歌詞はマッドサイエンティストの旅行記のようで、謎の固有名詞が並んでいる。

ライブではサビの部分で右手を上げるポーズをする。

pixivではこのポーズのイラストが多い。

今敏の作品

今敏監督による、未完の映画作品。

パプリカ」の公開後、今敏監督の次回作として企画されていたが、2010年8月24日に監督は死去。代わって板津匡覧が監督を引き継ぐもその後の音沙汰はなく、2016年にプロデューサーの丸山正雄から「今に匹敵するアニメ監督がいない」「今監督がやりのこしたものを誰か他の人が引き継いで指揮をとってしまうと、それはもう今監督の映画ではないのだとようやく気付いた」などの理由から、企画を凍結することが発表された。

ちなみに当初は金銭的な問題も絡んでいたという。

このタイトルは平沢進の同名の楽曲からつけたものだった。

完成した際には主題歌になる予定だったとのこと。

諸星大二郎の作品

1974年に少年ジャンプに掲載された諸星大二郎の漫画。

ある日、主人公のケンの母親が階段から落ちて動かなくなり、ケンは母親がロボットになっていることに気付く。

そこからケンが真実を求めて行動する、というあらすじ。

世にも奇妙な物語」でこの作品を原作とした「夢見る機械」が映像化されている。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 夢みる機械

    サイボーグは仮想兎の夢をみるか?

    n番煎じでパクり乙なタイトルですが、お付き合い頂ければ幸いです。 平沢進氏の楽曲と、ある方の解釈にインスピレーションを受けて書いた物で、私のこの楽曲に対するイメージはこういう感じというものです。「こういう解釈もあるのか、ふーん、それで?」くらいに思って頂ければいいかと思います。 それ故に公式の解釈ではありませんし、この物語は馬骨脳と深読みが産み出したフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。 タイトルの元ネタであるフィリップ・K・ディックのSF小説ともジャンルくらいしか関連しません。 ネタが分かる人はインヤーしてエントロピーしてネゲントロピー。 続きは未定です。降りてきたら続きます。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

夢みる機械
3
編集履歴
夢みる機械
3
編集履歴