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ララリンの編集履歴2020/03/28 17:35:14 版
編集内容:「アニメ版」の項に対バン~最終話のフェスの出来事を追加

プロフィール

所属バンドREIJINGSIGNAL
担当Vo+Gt
CVLynn

猛カラカル族の凜々しい美少女。

真剣正義担当。

自らの夢と正義を貫く為に、メンバーと協力し、セルフプロデュースによる再デビューを果たした。

(アニメ公式サイトより)

人物

REIJINGSIGNAL(以下レイジン)の真剣正義担当で、リーダー格的ポジションの僕っ娘

性格はクールかつ温厚で、名をとどろかせていながらも驕り高ぶった態度を見せず、好印象を抱かせる。

またスラっとした見た目に口元に感じるその妖艶さ、その低いボイスや「~じゃないか」といった口調から感じる男っぽさはタカラヅカを彷彿とさせる。

アニメ版

アニメ三期『ましゅまいれっしゅ』5話から登場。

ファンをマモーレと称し、レイジンのライブ恒例である「ごちそうタイム(観客から一人選んで共に一夜を過ごす)」の際は彼女がその日の「ごちそう」を指名する。

かつて三人で地下アイドルから現在の地位に上り詰めた経緯があり、当時のあだ名は「急げちゃん」(元ネタは恐らく黄色信号から)。

5話にてほわんたちがレイジンのライブを観に行った際にはほわんを「ごちそう」に選び、レイジンがパーソナリティーを務めるラジオ番組の収録現場や練習の場に連れて行き、一時アシスタントとして引き入れる(この時、彼女はほわんに何かしら感じるものがあった模様)。

結果的にヒメコ達の介入と説得、そしてほわん自身が「ヒメコちゃん達とバンドをやりたい」と決意した為に拒否されたが、この時は「摘み取るにはまだ早い…美味しくなるのはこれからだよ」と見送った。

その後8話にて『Mashumairesh!!』を結成したほわん達に対バンを申し入れる。

明らかにレイジンが勝つであろうこの対バンを申し入れたのは、かつて「自分たちが楽しむため」に活動していた再レビュー前の自分たちに重なるからであり、自らのバンドとしての信条である「バンドは観ている人のためにしなければならない」ことに気付いてほしいと考えたからであった。

対バン後、レイジンの実力を悟った『Mashumairesh!!』の楽屋を訪れほわんに語りかけたが………ほわんの答えは自らの望んだものではなく、失望したララリンは楽屋を去っていった。

ただ、それはほわんに対して嫌悪感を抱いたものではないようで、11話登場時で気にかけるような発言をしている。

最終話のフェスでレイジンはゲストとして出演した。戻った楽屋ではディスプレイに映る、演奏を終えた『Mashumairesh!!』の姿を見つめていた。ほわんの楽しそうな姿を見て、彼女にも彼女なりの道があるのだと悟った。そして、改めて自らの道を貫き通すことを強く決意するのだった。

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