中華人民解放軍情報部所属、スウ・ジンレイだ
プロフィール
所属 | 中華連合 |
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忍術 | 不明 |
イラスト | 葵渚 |
CV | 不明 |
概要
中華連合に所属する捜査官の少女。
中華連合出身であるが、残留孤児であった曽祖父から対魔忍の血筋を受け継いでおり、井河アサギ実の弟子でもある。日本に訪れては彼女の下で、対魔忍としての訓練を積んでいた。
生まれながらの天才児で、若くして北都大学を飛び級で卒業した経歴を持ち、対魔忍としての実力もアサギのお墨付きである。若さ故の未熟さを時折見せているが、次へ活かすための努力を怠らない努力家な一面も持っている。
調査及び拷問にも長け、普段は冷静な性格をしているが、認めた相手に素直になるタイプで今でもアサギを「お師匠さま」と慕っており、アサギも彼女を愛弟子として可愛がっている。
アクション対魔忍
中華連合から派遣され、特務中隊副官として主人公ふうま小太郎達と共に行動する。
最初はふうまのことを信用していなかったが、任務を通して彼を認めていくこととなる。
コートララ島の事件後は被害の責任を押し付けられ、本国へ強制送還されかけるも、ふうまの働きかけによって五車へ滞在することになった。
この件で自分を助けてくれたふうまには恩を感じており、五車では副官として彼の家に居候し、共に精進して最高の中隊を作ろうと深く誓っている。
中華連合の風土の影響から彼女の指揮は型に嵌め込むタイプであり、それ故に自由奔放なゆきかぜとの相性は性格からして正反対というレベルで悪く、五車に滞在することになって以降も事あるごとにゆきかぜといがみ合うというコント染みたことが頻繁に発生しているようだ。しかし、通じ合うところはあるらしく、共通目標を持つと途端にばっちりな連携を見せる。
ふうま時子とはふうまの身の回りを任される程も仲が良く、ふうまはスウを「ミニ時子」とも呼んでいる。