概要
スマホ向け(iOS/Android)のフルプライスゲームやフリーゲームもアプリゲームとまとめられる傾向がある。しかし、スマホ対応のソーシャルゲームと言う意味で使われるのが、現状の言葉の意味かもしれない。
但し、ソーシャルゲームはSNSのアカウントに付随する形で連携する事を前提としているのに対し、
こちらはウェブサイトに使われる物とは別のプログラムで構成されていたり、有料サービスを管理する為に専用のアカウントが必要等、どちらかと言えばオンラインゲームの系譜を汲んでいる。
多様化
最近(2019/12編集)では、買い切り型のゲームや広告型ゲームも増えており、「ガチャ」だけでなく多様化している傾向にある。しかし、アイテム課金型の「ガチャ」のイメージが未だに強いようである。この辺はPCゲームに同人ゲーム等がありながらPCゲーム=エロゲのイメージがあることに近いともいえるかもしれない。
注意
アプリゲーム化と聞き、即座にアイテム課金型のソシャゲになると連想するユーザーが多く、それが風評被害やネット炎上を招き、まとめサイトに……という悪循環が繰り返されている。
その為、いわゆるパチンコ化や実写化と同じようなまとめ方をしているケースが多いのが実情である。
くれぐれも続報等が公式から発表があるまでは無闇に炎上行為を起こす事がないように心がけていただきたい。