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テスカトリポカ(放サモ)の編集履歴

2020-04-05 12:38:01 バージョン

テスカトリポカ(放サモ)

てすかとりぽか

ライフワンダーズ制作スマートフォン用ゲーム「東京放課後サモナーズ」に登場するキャラクター

「戦争だよ君ぃ!! 常住不滅の戦争だ! 友に手を貸し肩を貸し、その心臓すら貸したまえっ!!」


概要

CV:子安武人 / イラストレーター:yow


黒豹の縦陣の姿をした転光生。異世界エルドラド出身で、同世界の「世界代行者」の一人でもある。黒鏡の「神器」はあらゆる場所での出来事を、そして過去さえも映し出す事が出来、既に精神生命体のような状態である彼は現世に存在感を示すべく、神器の鏡を拠点に配置し、アバターのような感覚で現れている。


世界のための戦争に己の肉体を捧げる「生贄」という行為に対して、苛烈なまでの信仰を有している。これこそが彼が存在するために不可欠な要素であり、様々な姿に変身し、敵対者をかく乱することが得意である。が、視覚に頼らない相手にその戦法は通じないのであまり好みではない模様。


「最低最悪な戦争」を望んでおり、そのために様々な策略を張り巡らせてきた。これまでのループではそれほど大きなアクションを起こしていなかったが、今回は中立地帯である大田区に足を踏み入れるなど、他の3大ギルドが嫌がる行動を実行。


その真意は、本当の願いを叶えるための悲しい戦争の狼煙であった。


人物像

相手を撹乱しつつも神器を活用した恐怖政治を用い、統率の取れた軍隊に仕立て上げるなどハイテンションな言動とは裏腹に至極冷静に物事をすすめる。


世界より追放する者であり、それと同時に世界から追放されるべき者でもある。故に、戦争を何よりも愛し、それと同時に何よりも憎んでいる。この自己矛盾が第10章終盤のキーワードとなってくる。


また、「運命と奴隷」の関係に対して確固とした信念を持っており、相反する内面を1つの身に抱える者の痛みに対して、憐憫に近しい感情を抱くなど、感傷的な一面も兼ね備えており、実際に本編では神器による洗脳で辛くなったものが帰る選択肢を用意するなど、決して冷酷な指揮者というわけではない(もっとも、洗脳方法がえげつなさすぎるため帰りたくても本人の意志が帰ることを拒んでしまってるわけだが)。


性能

実装当初はピックアップだったが、現在は恒常キャラになっている。


☆3☆5
二つ名【最前線指揮官】【煙を吐く鏡】
コスト824
属性世界
武器射撃射撃
CS名壊光反照(ティトラカワン)同左
CS効果敵に自属性・魔法ダメージ+隣接1マスに弱体反射付与+敵に弱点付与敵に自属性・魔法ダメージ+距離2マスに弱体反射付与+敵に弱点付与

強力なデバフ「暗闇」を持っているだが、引導方法を間違えるとガンガン敵と一緒に味方のHPを削るので扱いには注意が必要。基本的にはヤスヨリや「フェーズ開始時」に自己強化を図るキャラ、もしくは耐久面をフォローできるキャラと組むとよい。後者は固定砲台化する場合に有効。


☆3

魔属性なので、火水木光冥+英雄なんて組み合わせだとあっさり退場しかねない。上述の通り、相方がいないと非常に厳しいので相手の盤面も考慮した動きをしよう。


☆5

強化単体奪取が最大100%となる為、敵の強化を剥奪するにはありがたいキャラ。加えて対ダメージで幻惑を付与するほか、暗闇に特攻も持つようになる上に弱点も減るので☆3よりは動かしやすい(味方さえ巻き込まなければ)。


余談

声優はあの子安武人と2019年より声優が豪華になっていく本作からしたら強烈な個性を放つ声優の登場に声優クラスタが沸き立つ...はずだった。

しかし、ケモナーのゲイも多いこの作品では声優の話題ではなくヤスヨリの尻に話題が持ちきりとなり、そっちが世界トレンドとなってしまった。その為、一部リスナーからは「子安武人の圧巻のインパクトをケツのみでヤスヨリにぶち抜かれた」とネタにされている。


関連タグ

東京放課後サモナーズ

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戦争屋 指揮官 悲しい悪役

テラ子安

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