ブリキ(イラストレーター)

ぶりき

日本のイラストレーター。

金属のブリキについては「ブリキ」をご覧ください。

概要

主にライトノベルの挿絵を手がける。

大阪府在住。本人曰く、もういい年齢とのこと。

美少女を得意とし、大きな瞳と肉づきのいい女の子・淡い配色や透明感のあるタッチが特徴。

pixivには、氏の作風を模したイラストも多く、特に本人のものに近いイラストは「野生のブリキ」というタグが付いている。

2013年ごろから活動が減少し、作者コメントなどで「しんどい」などと訴えていたことから、ファンから体調を気遣う声が多かった。特に『僕は友達が少ない』10巻では挿絵なしで刊行され、販売予定であった画集も延期を繰り返し、2014年を最後に音沙汰がなくなっている。(2020年2月ごろに画集の発売予定らしき情報が確認されたが、Amazonの予約ページは削除されている)

主な担当作品

ライトノベル

『電波女と青春男』

『僕は友達が少ない』

『トカゲの王』

『俺を好きなのはお前だけかよ』

アニメ

『凪のあすから』（キャラクター原案）

関連タグ

イラストレーター 絵師

野生のブリキ

外部リンク

• ブリキの砦
• エッセイ「私と一億」