門田さくら
もんでんさくら
「鉄道むすめ」シリーズのキャラクター。特定所業者ではなく官公庁所属という珍しい種類に属する。一部ファンからフェチ人気が異常に高い。
概要
名前の由来は「桜田門」(警視庁本庁の所在地)のアナグラム。
もんたでもかどたでもないので注意(特に「かどた」の読みになると元プロ野球選手になってしまう)。
女性旅客の相談役も務める面倒見の良いお姉さんタイプ。「マルス」という名前のシェパードを飼っている。趣味はゲーム。
DS版「鉄道むすめDS~ターミナルメモリー~」にも登場し、初登場シーンでは主人公の腕をいきなり締め上げている(事の発端は、アシスタントの釜石まなが「ばかにされたー!」とへそを曲げてギャンギャン騒いでいるのを主人公がなだめていたのだが、その様子を見ていたさくらが主人公を変質者と誤認してしまった為)。
そのため、作中では唯一険悪なムードから取材がスタートし、鉄むすコミュでもフレンド登録してくれない。
デザイナーのみぶなつき氏の完全な趣味で作成されたキャラであり、デザインベースがナムコ版ワルキューレであることをほのめかしている。また、メディア展開されている姿は初期の構想とは多少外れているとのこと。