釜石まな
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かまいしまな
トミーテックのキャラクターコンテンツシリーズ「鉄道むすめ」のひとり。
雑誌編集者から三陸鉄道に転職して駅務係(駅員)を務めている。
初出はニンテンドーDSのゲーム「鉄道むすめDS〜Terminal Memory〜」。
姉のまゆりを頼って岩手県から上京し、まゆりが編集長を勤める高富出版の雑誌「タビィーク」の
編集部アシスタントになる。ゲームの序盤で主人公の助手に任命される。
彼女のルートでは取材を通して今まで全く興味がなかった鉄道の魅力を知り、
三陸鉄道にUターン就職するエンディングになっている。
明るく活発な性格だが、まゆり曰く幼いころはおとなしい性格だったらしい。
まなに言わせればまゆりは逆に幼いころおてんばで今の落ち着きぶりが嘘みたいらしい。
名前の由来は釜石駅(南リアス線)と三陸鉄道沿線の陸中海岸国立公園のハマナスから。
CVは中村繪里子。
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『震災復興企画として社長が提案したのは、みんなで久慈ありすの嫁を決めるという破天荒なものだった。本気で久慈ありすを狙う各地の鉄道むすめが久慈市に集結!若き鉄道むすめ・釜石まなは、先輩社員の久慈ありすを無事守ることができるのか…』 昨年書いた三陸鉄道応援用の小説です。キャラクター像はあくまで自分の印象で書いてますので、キャラ崩壊はご容赦下さい。あと、鉄道むすめ関係ない人たちが出てきますか、そこらへんも気にしないで下さい。12,012文字pixiv小説作品