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芸能人格付けチェック(常識チェック版)の編集履歴

2020-05-03 18:22:10 バージョン

芸能人格付けチェック(常識チェック版)

げいのうじんかくづけちぇっく

「芸能人格付けチェック(常識チェック版)」とは、朝日放送(ABC)制作、テレビ朝日系列にて放送される番組である。

概要

毎年正月に放送されている「芸能人格付けチェック」の派生版。正月版同様、MCの強烈のイジリや出演者たちのファインプレーや醜態が好評となっており、現時点で第8弾まで放送されている。


ルール

正月版のような二者択一の問題ではなく、タイトル通りマナーや礼儀作法など、様々なシチュエーションでの対応を行うという形式になっている。

評価は基本的にチェックポイント制(例外あり)となっており、事前に決められたポイントのうち規定数をクリア出来ていれば合格で「常識あり」、出来なければ不合格で「常識なし」となる。ただし、規定数に達しなかった場合でもチェックポイント外での評価点がある場合は、その分を加味して、「常識あり」に、逆に規定数に達していても重大な問題行為などがあった場合は「常識なし」となる場合もある。またチェック中に規定点に満たない事が確定したり、重大な違反を行った挑戦者はその時点で問答無用で「常識なし」となり、途中でもチェックが強制終了する場合もある。

チェックを終えた挑戦者は他の挑戦者が終わるまで、「常識あり」だった挑戦者は「常識あり部屋」で、「常識なし」だった挑戦者は「常識なし部屋」で待機させられる。なお、「常識あり部屋」は豪華な造りとなっているが、逆に「常識なし部屋」は廃屋を模した酷い造り(チェックが進むと「バーカ」と鳴く鸚鵡が登場したり、椅子が便器になったりと更に酷くなる)になっている、

第1弾は正月版同様、2人1組のチーム戦となっており、各チェック項目ごとに代表者1名が選出され、審査の結果による「常識あり」・「常識なし」でランクが変動する。

第2弾以降は団体戦となり、挑戦者全員が1チームとなって行い、チェック項目によって全員もしくは選出された代表者数人が挑戦する形式となった。団体戦は連帯責任制となり、「常識クリアライン」と呼ばれる、規定されたノルマの人数以上が「常識あり」と判定されればクリアとなりランクキープ。できなければ失敗で全員がランクダウンとなる。


出演者

司会は正月版同様浜田雅功と朝日放送の女性アナウンサーが担当している。正月版とは違い伊東四朗は出演していない。


主な挑戦者

和田アキ子・・・第2、3、5、6弾に出演した正月版の常連。成績面は標準といった感じ。第3弾での謝罪会見のチェックでは、共演者や多くの視聴者の腹筋を崩壊させた。第6弾で、リベンジとして再び謝罪会見のチェックに挑んだが結果は・・・お察しください


梅宮辰夫・・・第2、3弾に出演したご存知Mr.格付け。正月版では毎回醜態をさらしている彼だが、こちらでも多くのひどい結果を残し、視聴者の笑いを誘っている。


榊原郁恵・・・第1、2、4弾に出演。現時点で無敗を誇っており、視聴者からは「格付け版のGACKT」とも呼ばれている。


GACKT・・・第7弾の途中から登場したご存知格付けの帝王。正月版同様、常識チェックでも完璧にこなし、最終的に個人成績54連勝まで伸ばした。しかし他の共演者たちが足を引っ張りまくり(GACKTが参戦した時点で既に二流芸能人になっていた)、最終的には映す価値なしとなり、無敗でありながら画面から消えてしまった(その際に「結局僕は何しに来たんだ…」とボヤいていた)。


三遊亭好楽・・・第6弾に出演した笑点のピンクの人。落語家ということで他の共演者たちからも期待されていたが、散々な結果を残してしまい、共演者たちからは「クズ」と罵られた。


ユースケ・サンタマリア・・・第7弾に出演。すべてのチェックに挑むもまさかの全敗を喫すという、恐らくこれまでの挑戦者の中で最も酷い成績を残した。また失敗した際には言い訳したり、文句を言うなどと醜い醜態を見せた。


また挑戦者の他に、第4弾まではパネリスト(俗に言う傍観者)が出演しており、挑戦者を評価したりツッコミをいれたりしていたが、不評だったためか第5弾以降は廃止された。



関連タグ

格付けチェック 映す価値なし

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