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三遊亭好楽

さんゆうていこうらく

笑点の出演者の一人。林家彦六一門の弟子の時は林家九蔵を名乗っていた。

概要

元々は林家彦六一門の弟子であったが、彦六の死去に伴い五代目圓楽一門に移籍する。
移籍後は古典落語の修行のため一旦笑点を卒業する(実はこの時本当に仕事が激減してしまい、仕事なし、貧乏のネタはこれから来ているとされる)。
4年半後に復帰するが、この時かつて着ていた水色の高座着は三遊亭小遊三が着ていたため、ピンクの高座着となる(もっとも、笑点メンバーになったばかりの時はピンクであり、その後水色となったため、ある意味元のさやに戻ったともいえる)。
ピンクの高座着は着用した落語家の出演期間が短いというジンクスがあり、「呪われたピンクの着物」とすら言われていたが、好楽が30年近く出演していることから「平成のラッキーカラー」になったようだ。
主なネタは当たり障りのない優等生タイプが多い反面、「フリーター(仕事なし)」「歌詞忘れ(ラララ~♪)」「貧乏」等、自身の影の薄さを強調するものが多い。
兄弟弟子、林家木久扇に振ったり(主に雨乞い師や河童)、同年度生でありどこか顔の感じも似ている小遊三と貧乏合戦を繰り広げたり財布を取られたり逮捕したりと、両隣のこの二人との絡みは多い。また、現在同じ一門仲間の6代目円楽とは、楽太郎時代から罵倒合戦が繰り広げられていたが、円楽襲名以降はエスカレートしている。
たまにではあるが歌丸死亡ネタを言ったり、次期笑点の司会者を狙っているという回答も多い(昇太就任後はもっぱら6代目円楽が使っている)ため、3枚以上の座布団をはく奪されることもある。
また、6代目円楽から「好楽一門のギャラは好楽1000円、兼好500円、王楽300円」とネタで言われたこともある。(王楽は好楽の息子であるが5代目圓楽に入門したため、弟弟子にあたる。)
それ以外にも、いい答えを出したと思った時は2カメに向かってどや顔をする、他メンバーにけなされると「よせよ!」と突っ込む、そうした回答で座布団を獲得されたり逆にとばっちりを受けて獲られたりすると「えー!」や「なんだよ!」と不満を漏らすなど、何かとオーバーなアクションを取ることも多く、そうしたことから不憫な印象も強い面がある。

九蔵時代は木久扇の弟弟子として「与太郎その2」の若く元気なキャラだったが、圓楽一門に移籍後はメンバーの中で一歩引いたキャラに転換している。

また、復帰当初は司会者であり、師匠でもある圓楽の隣だったが、回答をした後に「師匠どうでしょう?」と気にする様子が見られたため、小遊三と席を入れ替え、以来30年この席順となっている。

実は圓楽司会時代に笑点本番前の楽屋で稽古を付けてもらっていたが、指示通りにいかず圓楽から物凄い剣幕で怒鳴られ、本気で廃業まで考えてしまう事態になった事がある。幸いにも桂歌丸が仲裁に入り何とか事無きをえたが、この事について六代目円楽は「師匠(五代目圓楽)は怖いんじゃなくて厳しいからね」と語っている。

因みに、漫画SKETDANCEに登場したこともある(どや顔で)。

家族は妻、長男(三遊亭王楽)、長女(王楽と好楽門下のマネージャー)、次女(雑司ヶ谷で甘味屋経営)がいる。
2012年には自宅を新築して寄席「池之端しのぶ亭」をオープンさせた。大喜利ではこの件を師匠である五代目圓楽が私費で建てるも諸事情で閉鎖された寄席「若竹」に引っ掛け、何かと潰されることが多々ある(主に六代目円楽から)。

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春風亭昇太 林家こん平 林家たい平 山田隆夫

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