概要
本名:内田 啓次
1947年3月1日生まれ。
1965年に5代目三遊亭圓楽に入門。三遊亭楽松を名乗る。
1979年、真打に昇進。大師匠の6代目三遊亭圓生が見届けた最初で最後の真打の孫弟子となる。
2007年に師匠圓楽の引退に伴い、円楽一門会会長に就任。
圓楽の死後、7代目圓生襲名を宣言するが、圓楽の弟弟子の三遊亭圓丈と三遊亭圓窓が相次いで反対し断念する。
2015年、円楽一門会会長を三遊亭好楽に譲り、顧問となる。
関連タグ
三遊亭楽太郎 - 圓楽の子飼いの弟子。4番弟子ではあるが、上記の理由から、惣領弟子の鳳楽ではなく彼が6代目三遊亭円楽を襲名する(2番弟子の好楽と3番弟子の三遊亭圓橘は外様)。