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ブラック団

やまだくんさんにんのぜんぶとんなさい

様々な意味があるが、ここでは落語家でのメイン番組『笑点』におけるブラック団について解説する。
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曖昧さ回避

1、日本テレビのテレビ番組『笑点』の大喜利コーナーにおける、6代目三遊亭円楽(結成時:三遊亭楽太郎)を筆頭としたグループ。本項で解説する。
2、『鉄人28号』に登場する組織。
3、『忍者部隊月光』に登場する組織。
4、『超人キンタマン』に登場する組織。

概要

ブラック団とは、桂歌丸司会時代に降臨した不良g…仲よし集団である。

事の発端は、大喜利メンバーの三遊亭楽太郎(後の6代目三遊亭円楽)が、大喜利の新メンバーとして林家たい平と春風亭昇太の両名が迎えられた際に、(半ば強制的に)3人で集団を組んだことである。結成当時は、大喜利メンバーの中では年少の者で構成されていたため「ヤングチーム」とも呼ばれており、2007~2012年の年末スペシャルにおけるチーム対抗大喜利では実際にこの3人でチームが組まれた。
そして2006年7月30日放送の第2027回において楽太郎の挨拶時に名前が発表された。
「我らヤングチームもだいぶ定着をしております。そこで、愛称を募集致しましたらば、今回決定を致しました。我々の3人のグループ名は…『ブラック団』です。私が団長、そしてたい平がリーダー、そして昇太がキャプテンでございます」
伝説の始まりであった。

活動内容

主に円楽(楽太郎)が両隣の席の2人を巻き込んで当時の司会者である桂歌丸をいじる回答を出し、仲よく座布団を没収されるのがオチ。しかし円楽以外は基本的に乗り気ではない。またメンバー間でのいじり合い(なおそれぞれのいじりポイントは円楽(楽太郎):インテリだけど腹黒ネタ・友達いないネタ、昇太:結婚できないネタ・滑舌ネタ・身長ネタ、たい平:恐妻家ネタ・昔の浮気ネタ・出身地の秩父ネタなど)の結果巻き添えやとばっちり(いじられた側だけが没収される)で座布団を没収されることや、メンバーの誰かが隙を見せるやいなや他の者が素早くそのメンバーの席から座布団を奪い取ることも多く、ぶっちゃけ仲間割れも相当多く見られた。
2016年5月に司会者の歌丸が笑点を引退し、メンバーだった昇太が後任の司会者に就任したことでこの3人でのブラック団の活動はなくなった。ただ、その後もこのメンバーで行われる落語会の名称に「ブラック団」の名が使われるなどの名残が見られる。
同時に2代目林家三平が新メンバーに迎えられ、円楽がその回の挨拶で三平を新たにブラック団へ加入させることを仄めかす発言をしてはいたものの、その後3人が結束・同調したような回答はほとんどなく、また2018年にターゲットであった歌丸が死去したため、今後の動向は不明(ただ、2020年1月19日放送の第2694回では、たい平のスリッパを使った打ち上げ花火ネタに他2人が便乗して全員1枚ずつ没収→3人でスリッパを帯に挟んで扇子ホルダーにする、という流れも見られた)。

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メンバー

楽さん


・6代目三遊亭円楽
団長。全ての元凶である。
主な手口は言わずもがな、歌丸の悪口(ハゲ、「やるかジジイ!」などの暴言、死にネタetc…)。有名な歌丸ジェノサイドを最初に発動させたのも彼である。また自身の回答で歌丸ジェノサイドを発動させる時はたいてい自身の座布団の数が少ない時なので、きっかけの多さに反して歌丸ジェノサイドによる総没収枚数はメンバー中最少だったりする。このあたりにも彼の腹黒さが表れているといえる。
なお2014年6月1日放送の第2417回及び2015年7月19日放送の第2474回では歌丸の病気休演のため司会代行をしたが、そこでは好楽を「圓楽になれなかった人」呼ばわりしたり、昇太がいい回答を出しても「座布団が貯まりすぎてね、爺さんに怒られるからね」と無茶苦茶な理由をつけて没収したり、たい平&昇太が空いている自分の席を小道具を置く「荷物置き場」にすると「それじゃもう1枚高くしといてそこ」と座布団を置かせたりとやりたい放題の暴君と化し、しかも最後には2回とも自分の席だけ9枚で他のメンバー全員を更地にするというとんでもない状態にして終わらせた()。
「いいじゃねーかよ、司会者なんだから。権力ってのはこういう風に使うもんなんだよ。ジジイ戻ってきて驚くぞ~」

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林家たい平
リーダー。ブラック団所属でありながら自分から進んで歌丸をいじったことはない(ただしその代わりに、師匠の林家こん平譲りの山田いじりを多用していた)
しかし手口が無駄にクオリティの高い打ち上げ花火や動物やふなっしーの物真似・音真似・鳴き真似、美声を活かした歌(特に自身のCD「芝浜ゆらゆら」が発売された頃は、これを歌っては座布団を没収されたり座布団運びの山田隆夫にどつかれたりしていた)であるため、彼が自身の座布団没収はおろか、他メンバーを巻き添えにしての没収や歌丸ジェノサイドの引き金になることも。昇太同様6代目円楽の巻き添え・とばっちりジェノサイドが多いが、歌丸の正式な司会者就任・昇太加入の頃(たい平はその約1年半前から休演中のこん平の代役扱いで出演していた。歌丸も正式に司会者に就任するまでの約半年間は休演中の5代目圓楽の司会代行扱いだった)には、6代目円楽に振られてもまんまと乗ってしまい巻き添え没収を食らう昇太に対し、勘よく危険を察してさっさと逃げ出し巻き添え没収を逃れたり、円楽いじりネタで取り返すことが多くなった。

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春風亭昇太
キャプテン。ブラック団はおろか、笑点メンバーにおいても一番おとなしくまともな人。さらにいえば、木久扇(木久蔵)ともども歌丸ジェノサイドのトリガーとなったことが一度もない(なお木久扇(木久蔵)は直接のトリガーになったことこそないが、時代劇風寸劇ネタや歌ネタの「ミネソタの卵売り」などで、歌丸が全員一斉ジェノサイドを発動するまでの流れの形成に絡むことはしばしばあった)。
歌丸ヨイショネタでチマチマと座布団を稼ぐことも多いが、メンバー歴の浅さのためか他の誰かの巻き添えやとばっちりで座布団を没収されることの方が多く、座布団を没収される際「知らないでやっただけなのに!」「えー、なんでー!?」と大声で抗議したり、座布団にしがみついて無駄な抵抗をする(これは他のメンバーのも含め、回答が出た直後から没収を予見してやることも)ことも多かった。しかしその一方で、たまに円楽に負けないほどの強烈な歌丸貶しをかましたり、また「カミカミ王子」の異名があるように滑舌が悪く、回答を言う時に噛んでしまい自ら座布団を返納することも多かった。なお、歌丸ジェノサイドによる巻き添えの総没収枚数は2位のたい平に11枚もの差をつけて堂々の1位だったりする。
(歌丸の「お前そろそろ帰ったら?」に対して)お前そろそろ死んだら?」
なお2010年10月10日放送の第2236回では「自分以外の座布団を全部没収する」という回答を出した結果、本当に歌丸が実行してしまったという『間接的昇太ジェノサイド』を(図らずも)発動させて「本当にやるとは思わなかった」と言わんばかりに動揺した上、慌てて席を立った所を円楽に思いきりどつかれ、さらに締めの挨拶の所では小遊三にカツラを投げつけられ、円楽に自分の座布団を揺らされてその上から転げ落ちるなど他のメンバーから袋叩きにされていた。


迷言集

・竹笊を手に安来節を歌いながら一言
楽太郎「ブラック団で、三人衆(両隣を促す)」
3人「あらエッサッサ~ィ‼︎(泥鰌掬いの仕草)」
歌丸「何やってんの?」
楽太郎「歌丸の骨拾ってんの」
たい平&昇太「わー!(慌てて笊を投げ捨て、必死に無関係アピール)」

・掃除機を使って一言
円楽「ちょっと3人で…こりゃ案外簡単でいいな(両隣を促して3人で目の前の床に掃除機をかける仕草)」
歌丸「何やってんの?」
円楽「歌丸の骨上げ」

・サツマイモを手にして一言
円楽「お前ら何やってんだやめとけよ!」
歌丸「どうしたの?」
円楽「なんで焼き場に芋持ってくんだよ!」

・調味料をかける仕草をしながら一言
円楽「さあ、お塩いっぱいかけて…と(両隣を促して3人で塩をかける仕草)」
歌丸「それかけすぎじゃない?」
円楽「まさかなあ…歌丸夫妻いっぺんに逝くとは思わなかったな」

・箸を持って一言
円楽「一緒に(両隣を促す)」
(円楽とそれに乗った昇太が無言で骨上げの仕草をし、たい平は危険を察知したらしく手を引っ込める)
歌丸「山田くん、円楽さんと昇太さんの全部持ってきなさい!」
円楽「なんにも言ってないじゃん」
歌丸「なんにも言わなくたってわかるんだ!さっきから人の方をチラチラ見て…」

笑点アドベンチャー ブラック団の逆襲

腕のあるファンによってゲームまで作られた。ブラック団の手で後楽園ホールから山梨は大月に拉致された歌丸、小遊三、好楽、木久扇の4人(プレイヤーをこの4人から選ぶ)が、ブラック団及び山田と戦いながら後楽園ホールへ戻ることを目指すというストーリーのアクションゲームである。
制作者のレビュー



前身グループ?元祖ブラック団

5代目三遊亭圓楽司会時代の、楽太郎とその両隣の席の歌丸及び林家こん平の3人も、以下の要素からファンの間で「元祖ブラック団」もしくは「初代ブラック団」と称されることがある。

●本家のような「3人つるんでの司会いじり」とかはなかったが、誰かが圓楽や山田をいじると、他の者がそれに便乗したかぶせネタなどの回答をやったりして笑いを増幅させることが多かった。本家に対してこちらは「それぞれが言いたいことを言ってる感」が強く、この流れは当時の視聴者の間で「笑点の黒い三連星と称されたこともあったという
●特に歌丸は楽太郎orこん平が圓楽や山田をいじると「失礼だよ」と2人を窘め、そこから一層どぎついいじりネタを放つなど、その辺の流れを作るのがとてもうまかった
●たまにやる司会ヨイショ、特に圓楽曰く「こん平さんは座布団が少なくなってくるとあれをやる」
●圓楽へのいじりポイントは、面長なのにちなんだ馬面・馬扱いするネタや若竹(圓楽が多額の借金をして開設した寄席だが、わずか数年で閉鎖された)ネタ、「弟子への小言が長い」「本番中に本当に居眠りしたことがある」ネタなど
●こん平へのいじりポイントは、「肥溜めのこんちゃん」といわれるほどの特に肥溜め絡みが多い下品なネタ、「声が大きい・うるさい」「食いしん坊・食い意地が汚く、食い逃げや飲み会などで勘定を払う際に便所に隠れるなど、隙あらばタダ飯を食おうとする」ネタ、大月秩父戦争のルーツといえるチャーザー村ネタ(人口より肥溜めの数が多い、未だ電気がない、未だ物々交換なので現金がいらない、ダムの底に沈んだetc…)
●また歌丸は「並び順変えようよ~」「これ(腹黒)とこれ(バカ)の間だもん」発言、両隣のどっちかのひどいネタに対する「プロト歌丸ジェノサイド」(勝手にどつき倒して座布団を取り袖へ持っていく)、「一言多い」タイプらしく自分の余計な発言で座布団を取られる、逆に自分の発言で他メンバー(主に楽太郎)の座布団没収を誘発する、カツラをかぶる問題での、カツラを取りながらのハゲネタ自虐の回答など、本当に「両隣の腹黒とバカに対するツッコミ」として際立っていた
「ハゲ・腹黒・大食い(by圓楽)
●こん平は地声が大きいので笑い声やツッコミのセリフがとてもよく聞こえる。また座布団もらう時・取られる時のリアクションが見てて楽しい
●歌楽合戦の陰に隠れがちだが、こん平も山田いじりの他歌丸や楽太郎や木久蔵へのいじりネタが結構多い
●山田をいじってどつかれる通称「山田アタック(主にこん平が多用)」や、歌丸のプロト歌丸ジェノサイドや両隣のどっちかのとばっちりで座布団を取られて腹いせに扇子で叩く所など、軽く学級崩壊気味
●挨拶の時の「観客参加チャラーン」を巡る攻防




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