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編集内容:イルミーゼ 名前の由来

基礎データ

ずかんNo.314
英語名Illumise
ぶんるいほたるポケモン
タイプむし
たかさ0.6m
おもさ17.7kg
とくせいどんかん/いろめがね/いたずらごころ(夢特性)

概要

第3世代から存在するポケモン。名前の由来はイルミネーションとルシフェラーゼ(発光に関係のある物質)からだと思われる。

ホタル型のポケモンのメスのほうであり、対にバルビートがいる。

バルビート同様に綺麗な水辺に生息する夜行性のポケモン。

甘い香りでバルビートを誘導し、幾何学的な模様を描かせる習性がある。複雑な模様を描ける個体ほど尊敬されるという。

ちなみに第6世代現在まで大体この事が図鑑に書かれていたりする。それでいいのか…。

能力としては(バルビートと比べると)特殊面寄りになっている。HPや素早さの種族値は同じ。

但しあちらと違いほたるびを習得できない。ホタルなのに。

むし技もぎんいろのかぜ止まりと、技の面で使いづらさが否めず、当初は劣化バルビート状態と言って過言ではなかった。

第4世代以降は技の分類の調整もあって、少々差別化が効く様になった。

第5世代では夢特性「いたずらごころ」を入手した。

しかしイルミーゼにしかできない事が乏しく、同じ特性のエルフーンの存在が気になるところか。

第7世代ではバルビートと同様防御種族値が+20、特防種族値が+10されて、それぞれ75、85まで上昇した。これにより、ますますサポートがやりやすくなった。

ちなみに育て屋にイルミーゼを預けると半々の確率でバルビートかイルミーゼが生まれる。

名前が違っても同種のポケモン、ということなのだろうか。

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