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ニッポンアミアの編集履歴

2020-05-10 16:35:08 バージョン

ニッポンアミア

にっぽんあみあ

1億2000万年くらい前に生きていた魚。福岡県の北九州市で発見された。

概要

古代魚として有名な魚、アミア(ボウフィン)の仲間。

といってもこちらは絶滅種で、恐竜時代ただ中の白亜紀に生きていた。

 

ちなみにアミアは元々ラテン語でカツオを意味するが、もちろんカツオとは関係ない。


大きさ(30センチくらい。現在のアミアは50~80センチくらい)以外は現在のアミアとほぼ同じで厚くかたいウロコと大きな歯を持っていた。

なお現在のアミアは北アメリカに生息するのみだが、恐竜時代当時は結構幅を聞かせていたようで、川や湖だけでなく海にも進出したものがいたらしい(現アミアもニッポンアミアも淡水魚)。

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