概要
オリジナルのSFC版ではでテリーが仲間入りした際、バーバラがテリーの美形ぶりに色めきだつ台詞がある。
その台詞が元になったのかは定かではないが、久美沙織著の小説版のDQ6は互いに気になる存在という風に描かれている。
またDS版の公式サイトのキャラクター紹介では、発売前に、
バーバラのキャラクター紹介の欄に「どうやら、テリーという人物が気になっているようだ」とほんの数日だけ書かれていた後、消されるという珍事があった。
何らかの反響があった結果消されたのか、もしかしてミレーユの欄と間違えたのか詳細は不明である。
実際のDS版ではバーバラとテリーに明確にそういった描写が追加されたという事はなかった。
といってもテリー加入時の台詞は変わっていない上、会話システムが追加されたことで、
ストーリー上でテリーが登場したときに、バーバラのテリーへの感想を聞けるようになった。
それによるとカッコいいというのはSFC版と一緒だが、それに加えて強いけど愛想がなくて性格は悪そうという印象もあった模様。
しかし仲間になってからは、女性にもモンスターにもモテるテリーを褒めたり、
テリーに心酔する詩人と話した後で自分もテリーの詩を作ってみようか言い出したり(これはテリーにも勘弁してくれと言われたが)、
逆にテリーもカルベ夫妻と話した後でバーバラの力を認めていると言ったり、
二人は少なくとも仲間としては仲良くやれているようである。