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ホンマさんの編集履歴

2020/05/19 22:17:28 版

編集者:こんぽた

編集内容:追記しました。

概要

どうぶつの森シリーズに登場するキャラクター。『おいでよどうぶつの森』から登場している。

眼鏡をかけたカワウソの男性。

6月6日生まれ。座右の銘は「禍福 己による」。英名は「Lyle」。

年齢は不詳だが、既婚者で子どもがいること、年ごろの姪がいることから中年あたりと思われる。

非常に腰が低く、良くいえば丁寧、悪くいえばしつこい話し方が特徴。

性格の描写は『おいでよ』とそれ以降で異なり、『おいでよ』ではどこか卑屈っぽく影のある性格、『街へいこうよ』からは彼本来の性格であろう明るく前向きなものとなっている。

『おいでよ』でのホンマさん

自称政府公認の保険アドバイザー。あくまで自称である。

保険会社の勧誘マン。プレイヤーに損害保険(絵画が偽物であったとき)と損傷保険(ハチに刺されたとき)を勧めてくる。

毎週土曜日に村に来訪するが、家の前で待ち構えており、話の内容も「アンケート」から徐々に勧誘に変えてくるなどなんとも言えない怪しさがある。

つねきちと面識があるらしく、彼が村を訪れる曜日を調整してくれる。また、喫茶店に時々現れ、仕事の愚痴をこぼしている。

『街へいこうよ』でのホンマさん

前回の胡散臭い保険アドバイザーを辞めハッピールームアカデミー本部に転職。トータルライフアドバイザー・主任なる役職に就いている。

今回の仕事にはやりがいを感じているらしく、明るい性格になった。ただし、入会の勧誘は相変わらずしつこい。

『とびだせ』でのホンマさん

たぬきハウジング内に特別ブースを設け、ハッピーホームアカデミーの仕事をしている。

彼に話しかけると自宅の評価を聞けるが、詳しく教えてくれる分とても長い。

また、ケントという後輩社員もできた。

たぬきちとの会話で、娘が2人いること、娘とは顔がよく似ていること、いろいろあったが仕事を続けてきてよかったと思っていることなどを語る。

『ハッピーホームデザイナー』でのホンマさん

ハッピーホームアカデミーがたぬきハウジングに買収されたため、ケント共々たぬきハウジングの社員となる。制服はそのまま。

すっかりベテラン社員になっており、社長のたぬきちですら彼の仕事を把握しきれていない程。

部下でもある姪のタクミからはホンマのおじさんと呼ばれている。

顔立ちや物腰から第一印象で誤解されやすいらしい。裏方の仕事が得意で、新入社員のプレイヤーのために徹夜で「amiiboフォン」を作ってくれ、仕事中もなにかと気にかけている。

ニンテンドーキッズスペースの公式4コマ漫画でも、悩める主人公のためにわざわざプライベートで相談に乗ろうとする等、すっかりいい人になった。

転職は天職に…?

ここからは任天堂の黒い部分について触れているかも知れません。閲覧は自己責任で。

『おいでよ』でのホンマさんだが、先述の通り胡散臭さ全開である。

損傷、損害保険はそれぞれ加入額が3000、6000ベルと、序盤としてはかなり高額だが、貰える額は一度につき100ベルだけである。

偽物を含む高額商品を売っているつねきちと繋がりがあるところも、怪しさに拍車をかけている。

しかも彼に話しかけると断れない。諦めて受け入れるしかないだろう。

リセットするとあの人が出てくるが、正直こちらのほうが話が長いので注意。

なお、保険加入の際ベルが足りないと「…チッ」と舌打ちをして引き下がる。この舌打ちはくせなのか、『街へいこうよ』でもハッピーホームアカデミーの入会を断ると聞ける。

このためホンマさんにいい印象を抱いていないプレイヤーも多いが、後にホンマさん自身もこの時代のことについては「皆さんに迷惑ばかりかけておりました」「思い出すと冷や汗が出ますよ」と黒歴史になっており、反省している。

実際、『とびだせ』以降では黒い一面を見せることはなくなり、穏やかで気のいい好人物として描かれている。娘たちからもかつてはうまくいっていなかったようだが、転職してからはいい関係を築けているようだ。

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ホンマさんの編集履歴

2020/05/19 22:17:28 版

編集者:こんぽた

編集内容:追記しました。