「ふふっ、もっと活躍して人気者になるんです!」
「引き続き務めを果たします」
概要
CV:潘めぐみ
ソーシャルゲーム『エヴァンゲリオンバトルフィールズ』が初出の作品。
2020年5月28日(木)のデータ実装により使用可能となる。
誕生日6月3日。血液型はAB型。
年齢は14歳。碇シンジや式波・アスカ・ラングレーたちとは同級生。
特務機関NERVで新型のエヴァンゲリオン?号機(仮称)のパイロットを務める。
真希波・マリ・イラストリアスが普通にNERV本部に所属している世界線のためコトネは5番目のエヴァパイロットとなる。
名前の元ネタは新劇場版準拠で海上自衛隊のたかなみ型護衛艦すずなみだと思われる。
外見
紫色の瞳。
ワインレッド寄りのピンクの髪でショートのツインテール。
結び目はヘッドセットの髪留めをつけている。
ヘッドセットはツインテールを挟む感じのパーツになっている。
ヘッドセットのカラーリングは右がグリーン、左がピンクで左右で異なる。
学校では第3新東京市立第壱中学校の制服姿。
短い白の靴下に靴は水色のスポーツシューズ。
ゲーム公式の身長比較図ではマリよりも背が低いことが分かっている。
試験型プラグスーツ
ソーシャルゲーム『エヴァンゲリオンバトルフィールズ』が初出。
レイやアスカ、マリの女性用プラグスーツデザインとは細部が若干異なっている。
イメージ的にはアスカの正規タイプとマリのピンク色の新型プラグスーツの中間的デザイン。
名称は「試験型プラグスーツ」という。
首元に緑のパーツ。
その下の胸部にはイエローで大きくVの字のラインが入っている。
色は全身がほぼワインレッド、腕部の関節部やソール部分がホワイトのカラーリング。
肩にあるネジっぽいパーツもワインレッドに染められている。
性格
シンジらエヴァパイロットを先輩として尊敬するまじめな後輩キャラ。
持ち前の明るく積極的な性格で、学校生活と動画配信活動とエヴァの訓練、すべてに全力投球。
やる気は人一倍で、空回りしながらもポジティブに訓練に励んでいる。
エヴァのパイロットとしてはまだまだ未熟であり、シンクロ率がなかなか上がらないのが悩み。
実はシンクロ率が上がらないのには理由があり、それが動画配信活動と関係しているようだが・・・・・・?
そんなコトネのエヴァに乗る理由は「人の役に立ちたいから」。
生い立ち
物心つく前から孤児院で過ごす。
年下の子の世話をしていたことで、人一倍面倒見が良い。
親を知らずに育った影響で、自分は誰にも必要とされていないと感じている節がある。
そんな中、特務機関NERVからスカウトされた事をきっかけにパイロット候補として第3新東京市にやってくる。
人間関係
NERVに突如現れた新人パイロット。
シンジたちのクラスメイトでありながら彼らを「先輩」と呼び、その明るい性格でネット上の動画配信では一定の人気を得ている。
(※コトネは動画配信のストリーマーをやっているとの事)
パイロット見習いとしてシンジたちとともに訓練に励むコトネだが
彼女には他のエヴァパイロットたちには知らされていない、ある使命が課せられている。
NERVが彼女を採用した理由とは?
そして彼女自身さえ気付いていない秘密も・・・・・・。
本編中での扱い
未実装のため不明。
(5月28日以降)
ファン評価についての別記考察
コトネの登場するエヴァBFはヱヴァンゲリヲン新劇場版の世界線寄りの世界線となっている。
旧世界線のエヴァンゲリオン作品群の世界線、新劇場版の世界線にも存在しないパイロットという事もあってゲームでの彼女の活躍が期待される。
ただ、明るい性格とは裏腹にかなり重い設定のオンパレード。
しかもコトネの背後には第三者の意思が見え隠れしており、彼女がNERV本部にやって来た事で早くも波乱の展開を感じさせる。
関連タグ
エヴァンゲリオンバトルフィールズ・・・初出となる登場作品のソーシャルゲーム。
天城ヒトミ・・・エヴァンゲリオンバトルフィールズが初出となるネルフの女性オペレーター。
碇シンジ 綾波レイ 式波・アスカ・ラングレー 真希波・マリ・イラストリアス
たかなみ型護衛艦すずなみ・・・海上自衛隊のたかなみ型護衛艦の5番艦。