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樺地崇弘の編集履歴

2011-09-25 20:12:27 バージョン

樺地崇弘

かばじむねひろ

樺地崇弘とは、『テニスの王子様』のキャラクター。

概要

CV:鶴岡聡

身長 190cm 体重 85kg 誕生日 1月3日 血液型 O型

学年:2年 利き腕:右 プレイスタイル:なし

跡部には敬意を抱いているらしく、常に彼の後ろにつき従っている。

普段は非常に無口で「ウス」以外ほとんど言葉を発言しない。

純粋な心を以って、対戦相手の技をコピーできるという才能を持つ。関東大会のS3では河村と戦い、河村が必死の努力により会得した波動球をあっさりとコピーする。また、全国大会の青学戦ではS2で手塚と戦い、手塚のようにかなりの経験がなければできないと言われた「手塚ゾーン」をコピーし、「樺地ゾーン」を披露、さらに時間はかかったものの「百錬自得の極み」までコピーし、手塚を圧倒した。

アニメでは関東大会決勝を控えた青学の練習試合で菊丸と対戦し、菊丸のアクロバティックプレイまでコピーした。

乾の評によると、パワー、スピード、テクニックの全てを兼ね備えた(ボールを打つときの掛け声も含め)理想的な選手であり、その高い基本性能を備えた樺地に自分の得意技をコピーされてしまった相手は、「自分より数段上の実力を持つ自分自身」との戦いを強いられることとなる。

ただし、相手の打球を見境なしにコピーしてしまうため、河村戦(打ち過ぎによる負傷のためノーゲーム)や手塚戦(突然の降雨によるコンディションの変化に対応できず敗戦)のようにそれが自滅を招くときもある。なお、このコピー能力はテニス以外の事にも発揮する。

全国大会準決勝、手塚対千歳戦に現れた時、なぜか跡部と同じく坊主頭になっていた。

『新-』では跡部の命令で芥川を起こしに行ったため、脱落タイブレークマッチでは芥川と対戦することになる。芥川の、天性の手首の柔らかさまでは真似できず、接戦の末敗北。

後、1軍の伊達・伴に河村と戦う。伊達の「男児の春」をコピーした「樺地の春」を披露が、威力まではコピーしきれなかった模様。

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