概要
広島県庄原市にあるJR西日本の駅で、1934(昭和9)年に庄原線(現在の芸備線)の駅として開業した。三次鉄道部管理の無人駅である。
開業当時からの木造駅舎を使用しているが、中は列車を待つための椅子とくずもの入れがあるほかはだだっ広い白い壁が目立つ。駅事務室部分も残存しているが、中はカーテンで覆われており用途を失ったものとみられる。
2017(平成29)年度の平均利用客数は2人/日である。
広島県庄原市にあるJR西日本の駅で、1934(昭和9)年に庄原線(現在の芸備線)の駅として開業した。三次鉄道部管理の無人駅である。
開業当時からの木造駅舎を使用しているが、中は列車を待つための椅子とくずもの入れがあるほかはだだっ広い白い壁が目立つ。駅事務室部分も残存しているが、中はカーテンで覆われており用途を失ったものとみられる。
2017(平成29)年度の平均利用客数は2人/日である。