人物像
松平・元信の娘で、十年前元信が乗る馬車に轢かれ死亡。
その後、三河にて大罪武装の一つである大罪武装統括OS・"全域焦がれ"を宿す自動人形の姿に変えられた。
そして、物語の開始から一年前に記憶を失って武蔵に帰ってきた。
北条・氏直と同様に、自動人形の身体を得た人間という位置付けになる。
無表情・無感情の自動人形であるが、彼女の感情そのものである大罪武装を得ることで徐々に変化がみられている。
身元不明だったところを青雷亭の女主人に拾われ、ウエイトレスとして働いていた。
元信が引き起こした一巻の騒動で自身の正体を知り、さらに三河消失で元信が消滅したことで
本多・正純から借りた書物の記述をなぞり三河の君主として自害し責任を負うことを、一度は選択した。
理論上、"全域焦がれ"の効果によって全ての大罪武装を出力100%で扱うことができる。
自動人形の姿は、生前のホライゾンの姿とはかけ離れており、
P-01sがホライゾンだという確信を持てたのは、トーリだけであった。
通神でのHNは「ホラ子」
アリアダストという名字は松平を逆文字ににしてMATUDAIRA→ARIADUTAM
最後の二文字を削ったもの。
名(迷)台詞・名(迷)口上など
その時、トーリ様は泣いてくださいますか?