データ
レベル | アーマー体 |
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型(タイプ) | 巨鳥型 |
属性 | データ種 |
必殺技 | スパークウィング/サンダーストーム |
概要
友情のデジメンタルで進化した巨鳥型のデジモン。特に明確な進化元は設定されておらず、属性もフリーではなくデータとなっている。カードゲームではインプモンやゴツモンから進化している。
気性は荒くも、仲間思いな性格やジグザグをふんだんに使用したデザインなど友情のデジメンタルの要素がこれでもかと前面に出ている。額のツノで電撃をコントロールしている。
必殺技は電撃を纏った羽を発射する「スパークウィング」、翼に雷を纏い嵐を巻き起こす「サンダーストーム」とどこかバードラモンを思わせる技構成になっている。
モデルはアメリカ先住民に伝わる巨鳥サンダーバード。別に発射カウントはしない
バイオサンダーバーモン
レベル | バイオハイブリッド体 |
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型(タイプ) | 巨鳥型 |
属性 | データ種 |
必殺技 | スパークウィング/サンダーストーム |
デジモンセイバーズで登場。倉田がサンダーバーモンのデータを元に生み出したバイオデジモンの一体で、聖がハイパーバイオエヴォリューションする事でこの姿に変化する。通常のサンダーバーモン以上の戦闘力を誇り、大達を苦しめた。
原種との違いは首に試験管のようなものが刺さっている点と、頭の部分が赤く、鬣が緑色である点である。
アニメ作品での活躍
恐らく原種が初登場した作品で、デジタルワールド上空を飛行していた。
ただし、頭が赤くなっており、この世界におけるバイオサンダーバーモンと解釈できるデザインになっている。