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風と木の詩の編集履歴

2011-09-30 00:58:47 バージョン

風と木の詩

かぜときのうた

竹宮惠子による日本の漫画作品。

概要

「ジルベール・コクトー わが人生に咲き誇りし最大の花よ・・・」という巻頭歌にはじまる。

19世紀末のフランス、アルルのラコンブラード学院の寄宿舎で繰り広げられる、思春期の多感な少年達を中心とする物語。


1976年、『週刊少女コミック』(小学館)第10号から連載開始。1982年7月号から、連載誌を『プチフラワー』(小学館)に変えて1984年6月号まで連載された。全2部構成。

第25回小学館漫画賞少年少女部門受賞。


2007年の時点で490万部が出版され、少女漫画としては歴代53位。

寺山修司は「これからの少女漫画は、風と木の詩以降という言い方で語られることとなるだろう」と語り、河合隼雄は「少女の内界を見事に描いている」と評し、上野千鶴子は「少年愛漫画の金字塔」とした。

(以上wikiより引用)


言わずと知れたBL界のバイブル的存在。

2chの801板の名無しが「風と木の名無しさん」であるのを見ればこの作品の位置づけがお分かりであろう。

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