スーパーヴィラン
初登場は1992年の『Superman: The Man of Steel #17』に収録された「Here Be Monsters」。
スーパーマンを殺害したことで知られる究極の生物。元々は数万年前にクリプトン人の科学者が作り出した生物兵器で、ドゥームズデイはクリプトン人の遺伝子から生み出されている。究極の生命体を作る過酷な実験を繰り返した結果、憎悪と殺意の感情、あらゆるものを破壊する攻撃力、どんな環境でも生き抜く耐久力、攻撃を学習して進化する死ぬことのない最悪の生物となった。
仮面ライダー王蛇の必殺技
ドゥームズデイ
浅倉威が変身する仮面ライダー王蛇が使用する合計4つのファイナルベントのうちの一つでその中では最強技である。攻撃力8000AP。
ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの3体をユナイトベントさせ合体したジェノサイダーとともに発動する技。
発動するとジェノサイダーが胴体部分に巨大なブラックホールを作り、そこめがけて王蛇が相手を回転キックで蹴り飛ばしブラックホールに放り込むというもの。
APはゾルダ越えでナイトサバイブに匹敵するほどだが技の成功率は極端に低い。
発動するまでのプロセスが非常に長いうえ、発動中はジェノサイダーが無防備になるのでその状態で撃破されれば王蛇は契約モンスター3体を同時に失うことになる危険も併せ持っている。
劇中で成功したのは最終回のゾルダ戦のみである(しかもブラックホールに投げ込まれたのはゾルダではなくマグナギガであったが)。
因みにこの最終回の描写を見る限り、ブラックホールに投げ込まれた存在は死ぬのではなく永遠に異次元をさまようことになると思われる。
その証拠にマグナギガを失ったゾルダはブランク体にはならなかった。
PS1版ではジェノサイダーがブラックホールというよりブラックボールのようなものを作り出す技になっている。