概要
遊戯王5D'sにおけるキーカード。
5000年周期の邪神との戦いに目覚め、赤き竜に見いだされたシグナーの下に現れるドラゴンであり、作中では赤き竜・邪神が共にデュエルモンスターズを戦いの舞台に選んだため、モンスターカードとして存在している。
全部で6体存在して、すべてシンクロモンスターで構成されている。ただし、周期ごとに5体のドラゴンしか存在しないため、その都度で構成が異なる。
該当するモンスター一覧
5000年前・10000年前
この四枚は作中の六枚の中でも特に別格で、二度にわたる戦いで赤き竜と共に邪神と戦い続けている。現代では不動博士が開発段階で度々不具合を見せるモーメントの危険性を察知し、モーメントの不具合がナスカの地上絵にまつわる神々の戦いに関係すると気付いた博士がその伝説を元に暴走を阻止するために開発した制御装置に接続する封印のカードとされている。いわば、三極神や宝玉獣に近い存在である。