CV:遠藤守哉
概要
エレボニア帝国の男爵位の貴族。帝国北部のユミルの地を収めている。
リィン・シュバルツァーの養父でエリゼ・シュバルツァーの父。妻はルシア。
どこの元も知れない浮浪児であるリィンを引き取って育てたことからバッシングを受け貴族社会での立場は弱いが本人はさほど気にしていない。頑固者として貴族社会でも有名らしい。
慎ましい生活を送っており領民とも身近に接していることから領民からは親しまれてる。
ギリアス・オズボーンとは幼馴染の関係にある。前当主であった父と親しかったオズボーン家が雪崩で死亡した後、父がギリアスを引き取ったためテオはギリアスを年上の兄貴分として共に育った。
ギリアスが実子であるリィンにテオに任せたのはそういう経緯があるかららしい。