概要
ソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンが「最終合神」した姿(最凶合神とも)。
天空侍斗牙が「エルゴフォーム」と叫び各マシンが分離、重力子を発生させ合体する。
メインパイロットは斗牙が努めており、サブパイロットとして紅エイジ(Geoミラージュ)、城琉菜(Geoジャベリン)、ミヅキ・立花(Geoスティンガー)、エィナ(Geoジャベリン)、
リィル・ゼラバイア(Geoキャリバー)、クライン・サンドマン(グランΣ)の6人が同乗している。
全てのグラヴィオンの中で最強の性能を誇り、惑星を滅ぼすほどの力を秘めている。ゴッド・ソルすべての武装に加え、グランΣが変形した腰のキャノンと超重弾劾剣(後述)が使用可能となる。
最終話にのみ登場し、ゼラバイアが棲む惑星「ゴーマ」を真っ二つにして勝利を収め、地球の平和を取り戻した。
玩具およびパチスロでは、大張正己氏が自らデザインした「超重弾劾剣」も登場する。
武装
- 超重剣:ソルグラヴィオンが装備していたものと同様。通常は左腕に装着される。
- 超重弾劾剣(番外作のみ):アルティメットの全高とほぼ同じ大きさの大剣である。元はスタジオハーフアイの玩具『最小変形』の為にデザインされたもの。ゲームでは超重子エネルギーを増幅し、敵に叩きつける技を持つ。
必殺技
- 超重炎皇斬:超重子エネルギーを身に纏ったアルティメットが特攻し、その身で敵を切り裂く大技。その際にエネルギーが火の鳥の姿と化す。
スーパーロボット大戦
- 「スーパーロボット大戦Zシリーズ」では、ソルグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオンの合体攻撃として戦闘デモのみに登場し、独立したユニットとしては存在していない。
- 「スーパーロボット大戦X-Ω」では独立ユニットとして登場、超重弾劾剣を使用することが可能。