親切が、うれしかった。
愛らしい笑顔がうれしかった。
頭を撫でるのが、好きだった。
ひょっとすると、俺は君のことが、…………………………………好きだった。
ひぐらしのなく頃ににおいて前原圭一は赤い炎、竜宮レナは青い炎や雛見沢症候群への発病など対になるような描写が多い。また鬼隠し編冒頭で圭一はレナに好意を寄せていたと思われる。(記事の初めの言葉)
概要
■鬼隠し編
→綿流しの祭でレナの欲しがったくまのぬいぐるみをプレゼントする。後日レナがキスしていたと言われるが興奮していてよく覚えていないとのこと。そしてばかでかいぬいぐるみを抱えるレナを誘導するために手を繋ぐ。
■罪滅し編
→圭一の“また会えたなら、”に
「今度は普通に遊んで、普通に笑い合って、……普通に恋をしよう」
■昼壊し編
“好きになった人が、手作りのクッキーが好きだって言ってくれたら、また頑張りたいと思う”
→冒頭で圭一はレナのクッキーを食べている。また同編でレナのことをいいお嫁さんになれると評価している。