ドクター・マゼンダ「このラブトワレこそ、私の蜜」
登場話:第9話『バラよ熱く香れ!』
マゼンダ配下の頭脳獣。石油から男を彼女の愛の奴隷に変えるラブトワレを精製する(一滴あたり300万ガロン必要)。町のガソリンスタンドからコンビナートに至るまで回って強奪を重ねる。攻撃手段は火炎放射。
めぐみの友人ゆかりの結婚相手の俊介も虜とした際、偶然ラブトワレはバラの成分で無効化されることが分かる。マゼンダは勇介と丈も下僕とするが、コロンが作った解毒剤で二人は元に戻る。
ドルフィンアローが決まり、バイモーションバスターで粉砕されるとガードノイド・ガッシュが再生巨大化させる。ライブロボに光線を放つが効かず、ライブロボビームを受けて超獣剣・スーパーライブクラッシュでとどめを刺される。