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ニクスプロヴィデンスガンダムの編集履歴

2020-06-28 22:20:30 バージョン

ニクスプロヴィデンスガンダム

にくすぷろゔぃでんすがんだむ

ニクスプロヴィデンスガンダムとは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場するモビルスーツ。

データ

識別番号LN-ZGMS-X13A
全高18.44m
重量90.99t
装甲材質フェイズシフト装甲
武装
  • MMI-GAU2ピクウス76mm近接防御用機関砲×4
  • MA-V50A複合兵装防盾システム
  • ドラグーン・システム
  • MA-M221ユーディキウム・ビームライフル
パイロットプレア・レヴェリー(カーボンヒューマン)

概要

ライブラリアンが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で破壊されたプロヴィデンスガンダムを独自に改修、再設計したもの。

ニクスとはラテン語で吹雪を意味しており、その名の通り装甲はホワイトカラーを基調としている。


原型機からバックパックを右肩に移動、複合兵装防盾を左肩固定装備化。またライブラリアンの強化兵装Gにもれずストライカーパックシステムを装備できるようになっており、ビームライフルを新型ストライカーパックのドラグーンストライカーとして背中に装着した機体となっている。 さらにドラグーンシステムを効率よく使用できるようにプラットフォームのレイアウトが大幅に変更されているが、それによりスラスター配置がアンバランスになってしまっている。 そのため、強化された関節による運動性向上が打ち消されてしまっている。また頭部には量子通信アンテナが増設されている。

再設計機であるにも関わらずベース機と同様に量子通信ケーブルが露出しているがこれは「本体で戦わない意思の表示」に加え「機体が持つ歴史的特徴」として残されている。


武装

MMI-GAY2ピクウス76mm近接防御用機関砲

頭部、肩部にあるバルカン砲。設計上は原型機と同じ4門あるが、頭部2門は量子通信アンテナの影響を考慮し弾倉が空になっており使用できるのは肩部のみ。


MA-V50A複合兵装防盾システム

ビームシールド内にビームサーベルとビーム砲を増設した武装。緊急時のみに使用が想定されておりショルダーアーマーとして武装されている。


ドラグーンシステム

原型機にもあったオールレンジ兵装。この機体はドラグーンストライカーというストライカーパックとして装着しており、ビーム砲を9門内蔵する大型の物が3基、2門内蔵する小型の物が8基、ドラグーンストライカーに1基、計12基44門装備している。配置としては右肩部に大型1基と小型2基、左肩部に小型4基、腰部側面に大型2基、腰部後方に小型2基、ドラグーンストライカーにライフル1丁が装備されている。


MA-M221ユーディキウム・ビームライフル

ドラグーンストライカーに装備されている大型ビームライフル。グリップがなく、ドラグーンシステムの主砲として使用する。


関連項目

プロヴィデンスガンダム

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