Crossick
くろしっく
概要
にじさんじ所属バーチャルライバー健屋花那、白雪巴の2名がコラボを行う際に用いる公式コラボ名。
元々二人は度々コラボを行っていて、そのやり取りの内容から「にじさんじ性癖コンビ」と名付けられていたが、運営サイドから「名称に性的なものを思わせる単語(今回の場合はそのものズバリな「性癖」のこと)が使われていると、公式で商品化する際に問題となる可能性がある」とお達しを受けたため、改めて正式なコラボ名を募集することになった。
そして2020年6月11日、twitter上で募集した新たなコラボ名称から吟味した結果、はるかわ陽氏(記事メイン画像の制作者でもある)の考案したコラボ名「Crossick」が採用されることに決定した。
はるかわ氏は「性癖コンビ」の名称にも関わっていたため、新旧両方で健屋、白雪のコラボ名称の発端となる事となった。
健屋、白雪の馴れ初め、これまでの経緯はにじさんじ性癖コンビの記事を参照されたし。
主なエピソード
・お互いの親に既に認知済み。健屋は白雪の父親に、白雪は健屋の母親にそれぞれ認知されている。
・お互い非コラボの配信上にも当然のごとくコメント欄に出没する(たまにスパチャも投げる)。
・配信中でも軽率にキスする。規制が緩くなるキャスだとこれでもかとしている。配信で聞く限り口同士はもう済ませているらしい(例のお泊り配信では白雪が健屋にほっぺ→おでこ→瞼の順で三連コンボを決めている)。
・リスナーが妄想で送ってくるマシュマロの内容も「大抵もう済ませてる」らしい。白雪曰く「白雪宅に監視カメラでも仕掛けられてるの?」
・健屋の母方の実家がある京都に二人だけで旅行。
・健屋の誕生日、上述の京都旅行で撮った写真を描き込んだ特注ケーキを白雪がプレゼント(これを含めて4種類ほどプレゼントしたらしい)
・東京都の緊急事態宣言が解除された直後、速攻でオフコラボを実施(運営からはお互い2mのソーシャルディスタンスを保つ事が指示され、指を伸ばし合う程度でも警告される判断の厳しさには非常に不満げな様子を見せた)
・会えていなかった期間、通話を繋ぎっぱなしにしてオフと配信の区切りもつかなくなってきたため、白雪から「一旦距離を置こう」と提案され健屋がギャン泣きする(以来、白雪の敬語は健屋のトラウマになる)
・健屋の祖母の家での集まりに白雪が招待される。白雪「友達とかでも行ける感じなの?」健屋「家族だけだよ?」
・あつ森上で結婚式を挙げる。
・健屋の雑談配信中、「蜘蛛が出た」と白雪が泣き付き、「タランチュラじゃないって」「逃げるから襲ってはこない」「他の虫を食べてくれるんだよ?」などと健屋に宥められるもキャラ崩壊レベルのガチビビリ&絶叫しまくり、戻った健屋が歌い出した紅蓮華のイントロ部分に対して「『く』が付く言葉を出さないで」と願う程に後を引いた
関連動画
「性癖コンビ」としての最後の配信。この配信中、新コンビ名「Crossic」のお披露目が為された。
新コンビ名としての最初の配信は悲鳴の上げ合いとなった。
結婚した。あつ森で。