- 人口や家屋数が都市より少ない集落・地区。村落とも。
- 日本の地方公共団体の名称。明治22年以降に3.が寄せ集まることにより成立した行政組織。「そん」と読む場合もある。人口が増えることにより市や町に「昇格」できるが、1万人を割り込むまで人口が減少している市もあれば、隣接する「町」より人口が増えても「村」のままでいる自治体など、例外が多い。
- 地方自治体内の一定の地区を指す名称。明治22年以前から存在した自治組織としての村(自然村)に発祥する字名の一種。
- 転じて特定のジャンルを好むファンの総称、またはコミュニティの事。朗報やエモい展開でファンが衝撃を与えられて騒つく事を「村が燃える」と表現する。(例:サリエリ村、インド村、オーブ村)いわゆる炎上とは全く異なる概念である。
村
むら
都市より規模が小さい集落または地区。