2010年6月19日に本家ブログ(通称:竹林)において、新キャラとして、イラストで登場した。
セボルガ公国については、以前に一度日記の中で「触れたい」と原作者が洩らしていた事があったが、それ以来一度も触れられていなかった。
時に「セボちゃん」とも。
ちなみに、この「セボちゃん」の呼び名は本人(キャラ)推奨である。
キャラクター
北イタリア西部に位置する、丘の上の明るい小さな自称独立国家。
元は独立した国家だったがいつの間にかイタリアになっていたので、それじゃあ独立しようぜって言うことで独立を宣言した(国家承認は受けていない)。
しかし、独立後も平和に真面目にイタリア一般市民ぶりを全うしている。
更に、独立したことで脚光を浴びて観光でウハウハ言ってる。
でも、商売っ気があんまり無く、遅くに店を開けて早くに店を閉め、あとは一日をまったりして楽しむ穏やかな生活を送る。
ちなみに実質の扱いは「州内の一自治体・村」。
イタリア兄弟に似た容姿を持ち、兄弟より色味が薄めの茶髪に緑目。横に流した感じの前髪は右分け。毛先は少し跳ね気味である。
本人から見て左の方へ飛び出したアホ毛(くるん)は少し角ばっている。
くるんがあることからイタリア兄弟とは何らかの親族であろう事が予測されるが、どういう関係なのかは不明。親しげではあるようだ。
服装は、ズボンにシャツに上着にネックレスと、ラフな感じ。
手には浮輪を持っている。
人懐っこくてとっても穏やか。美食家。
ちょっと変わった話し方をするんですよネ!
初対面の時点で、ワイ公国には「あと百年したら口説くかも」と述べた。
シーランドとワイ公国と対面した時は、「最初のインパクトが大事」と称して、頭からケチャップを被り木に引っ掛かって逆さ吊りの状態で登場した。ただし、木に引っ掛かったのは計算外だったらしい。どういう登場をするつもりだったのか。
怖がられたシーランドには、悲鳴を上げられ、叩かれた。
結局シーランドはやっぱり泣いた。
愛国歌が「愛してる!我がセボルガ」