まりちゃ
まりちゃ
まりちゃ、それはまりさ種の幼生。その俗称。
まりさ種の幼生ということもあり、成体まりさの「ぜ」や「だぜ」を付ける口癖にあたる「じぇ」や「だじぇ」を語尾に付ける口癖を放つ。
体が小さいため成体に比べ髪が短く帽子も小さい。
(飾り)帽子を命の次に大事と考えていて帽子が頭から離れると必死で取り戻そうとする。
帽子は誕生したときから被っているが、植物型出生(植生)で誕生するまりちゃは実まりちゃと呼ばれ、この状態では帽子を突き抜けて茎と繋がってるように見える。
また
親まりさは自身に似ているためか優先的に可愛がる傾向がある。まりさ種ゆえにゲス化しやすいという問題をかかえている。
一部好奇心旺盛な個体同士(3頭以上)が集うとまりちゃ探検隊を結成する。
まりさ種はれいむ種と番になることが多い。まりちゃも例外でなくれいむ種の幼生れいみゅに固執することがある。まりさ種とれいむ種は幼少期から将来計画を立てている。
余談
『まりちゃ』と検索するとき『まりちゃん』と混在して表示されやすい。
『ゆっくり系や ゆ虐系のまりちゃ』を求める際は注意がいる。