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夢みる機械の編集履歴

2020-07-22 02:08:58 バージョン

夢みる機械

ゆめみるきかい

日本の創作作品のタイトル

平沢進の作品

夢みる機械

平沢進が1990年5月25日に発表した「サイエンスの幽霊」に収録された楽曲。

歌詞はマッドサイエンティストの旅行記のようで、謎の固有名詞が並んでいる。


ライブではサビの部分で右手を上げるポーズをする。

pixivではこのポーズのイラストが多い。


今敏の作品

夢みる機械

今敏監督による、未完の映画作品。


パプリカ」の公開後、今敏監督の次回作として企画されていたが、2010年8月24日に監督は死去。代わって板津匡覧が監督を引き継ぐもその後の音沙汰はなく、2016年にプロデューサーの丸山正雄から「今に匹敵するアニメ監督がいない」「今監督がやりのこしたものを誰か他の人が引き継いで指揮をとってしまうと、それはもう今監督の映画ではないのだとようやく気付いた」などの理由から、企画を凍結することが発表された。

ちなみに当初は金銭的な問題も絡んでいたという。


このタイトルは平沢進の同名の楽曲からつけたものだった。

完成した際には主題歌になる予定だったとのこと。

諸星大二郎の作品

夢みる機械

1974年に少年ジャンプに掲載された諸星大二郎の漫画。


ある日、主人公のケンの母親が階段から落ちて動かなくなり、ケンは母親がロボットになっていることに気付く。

そこからケンが真実を求めて行動する、というあらすじ。


「世にも奇妙な物語」でこの作品を原作とした「夢見る機械」が映像化されている。

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