以下ネタバレを含む記述あり。回覧には十分注意してください。
概要
セカンドエクソシストの被験体。
鼻に大きな傷がある。
新しく目覚めた仲間であるYUと仲良くなるよう「友達の作り方」の本を読む等、あの悪夢のような環境で生きてきたのに健気である。
好きなものはマヨネーズ。
カプセル薬をどんぶりにして上からマヨネーズをかけて食べる。
どんな食い物だよ…
後にYUが完全凍結をされる事を知り、救出に向かうも、烏によって炎羽によって肌を丸焦げにされてしまう
しかしセカンドエクソシスト、再生中の肌の描写は中々グロい。
YUを助けたい想いにイノセンスが反応し、鴉を一掃するも、彼の目の前に移ったのはセカンドエクソシスト計画の真実だった―
自分が死んだエクソシストであり、身体が他人の器であり、戦いから逃げられない事を知ったアルマは暴走。
研究員を一部を除きイノセンスで皆殺しにする。
殺そうとしても再生する自分の身体に涙し、止められない想いからYUと無理心中しようとするが、YUによって再生不能になるまで身体をバラバラにされる。
しかし、実はまだ生きており、継ぎ接ぎで身体を止められ、サードエクソシスト計画の母体としてアクマの卵のカケラを移植される。
伯爵襲来時にワイズリーによって過去を見せられ、閉ざされた意識が復活してしまう。
目覚めたアルマは、アクマとなってYU…神田ユウに襲いかかる。
ネタバレ
神田との激闘の中、アレンから過去を見たなら神田の気持ちを理解したと問われるが、攻撃を止めないアルマ
そんなアレンの左目に移ったアルマに内臓された魂…
それは、神田の探していた“あの人”の魂。
アルマは神田に自分が“あの人”だと知られる事により、“あの人”を殺した事を知られるのを恐れて神田を破壊しようとしていた。
自爆し、再生能力が衰えた神田とアルマ。
アクマ細胞により身体は犯され、目も見えない
しかし、目から溢れるのは、ただ大切な人を失いたくなかった涙。
公式は絶対狙っているとかおもってはいけない。