宇宙馬驪南が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
| 種族 | 神妖(神と妖怪の間) |
|---|---|
| 二つ名 | 蹴牙組組長 |
| 能力 | 上下の境界を操る程度の能力 |
| 住んでいる所 | 憑依館 |
| 危険度 | 高 |
| 人間友好度 | 高 |
| 嘘テーマ曲 |
種族の神妖とは、神になりかけた妖怪という事である。年齢は少なくとも750歳以上。
容姿
現在の姿
襟が向かって右側だけに付いた薄い赤色のノースリーブの上に、ベルトが付いた空色の羽織りのようなものを着ている。そして半袖の腹部には革製の何かを巻いている。左側に切れ目の入ったクリーム色の長めのスカート、足首部分に金色のラインが入った黒の靴を履いている。そして艶がある少し色が薄い黒髪に帽子の飾りがついたカチューシャをつけているのが特徴。
異空郷に来て間もない頃の姿
ちゃんと両側に襟の付いた、現在と同じような薄い赤色のノースリーブに、胸元に黄土色の飾りをつけている。その上にベルトではなくボタンと紐の付いた空色の羽織りのようなものを着ている。そして、現在と同じ左側に切れ目の入ったクリーム色のスカートの下に白いレース生地のスカートを重ねて着ている。靴は膝下くらいのブーツになっており、1番上の部分に現在と同じような金色のラインが入っている。
頭には現在の帽子があるところに馬の耳が生えており、スカートからは馬の尻尾が出ている。
性格
ボーイッシュというか最早男の子のような性格だが、几帳面なところもあるのか、なんでも丁寧にこなす。戦闘面では、能力なしでも武術が使えるため物理的にはかなり強い。記憶力はいいが、ずっと畜鬼界にいて勉強をしていないため頭が悪かった。最近(異変後)は異空郷に出てきて本などを読んでいるため、蛟ほどではないがかなり頭は良くなったよう。そして姿が人間に近いため里の人々に勉強や武術などを教えているそう。
能力
上下の境界を操る程度の能力
東方Projectでいう八雲紫の能力の下位のもの。左右の境界は操れない。この能力は対象の位置が上下の関係でないと発動しない、あまり使い易くはない能力。だが、蛟の助言により、「上下」の定義を変え、「位置的な上下」に加え「人間(や妖怪)同士の上下関係」なども能力の範囲内となった。
種族
神妖
神と妖怪の間のこと。驪南の場合は能力わ種族等の関係で神になりかけた妖怪のようになっている。元は馬の妖怪だった。
元ネタ
元ネタは赤兎馬。
チャームカード
制作中
(詳細は下記の関連イラストなどを参照。)
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