プロフィール
メギドNo | 真31 |
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スタイル | バースト |
クラス | とルーパー |
性別 | 女 |
CV | 森なな子 |
概要
アンデッドめいて溶けかけた巨人のような上半身と、蛸の足のように枝分かれした下半身を持つ純正メギド。
下半身に生える尾は一本ずつが別の生物種であるかのように異なる。
ヴィータ体は青みがかった髪をもつ、清冽にして凜とした印象の女性。手に持つ指揮棒は、彼女が宵界メギドラルで禁じられる芸術文化のひとつ「音楽」の徒であることを示している。
メギドラルに音楽を広めるという夢を持つが、芸術への愛を咎められ、「懲罰房」に収容される。そこで同士である芸術の表現者たちと出会い、「アルテ・アウローラ」を結成した。
現状では夢を叶えることはできないことを痛感した彼女は、ヴァイガルドに渡り、別世界から故郷を変える為にソロモン一行に加わることになる。
性能
楽器持ち、音楽系のメギドたちが持つ「協奏」にまつわる能力を持つ。味方編成を味方編成を「協奏」状態にすることができるが、あくまで指揮者である彼女自身は「音符」を出すことがない。
彼女を中心としたマスエフェクトにおいては、音符の数にしたがってダメージ軽減の効果が加わる。最大10パーセント軽減できるが、「協奏」系メギドが軒並み後列を占めるスナイパー、かつマスエフェクト効果でもスナイパーである事が効果対象の条件となることもあり、彼女だけが前列に立つ所謂「ワントップ」構成になりやすい。
通常スキルでも味方全体の防御力を底上げできるが、敵の構成次第では彼女にだけ攻撃が集中する、という事態が起こるため工夫が必要となる。
特性「マエストロ」は音符の数にしたがって自身の攻撃力が最大50パーセント上昇させる。覚醒スキルのピウ・ブリッランテは一度使用すれば3ターンの間、ターン終了時に敵全体に音響ダメージを与える効果を自身に付加させる。
奥義の「ラ・ヌッラロンド」は横一列の音響ダメージと80パーセントの確率で、追加で敵の攻撃力を低下させられる。
2020年7月末に専用霊宝「<剛>リズムタクト」が実装され、覚醒スキルと奥義の性能を底上げできるようになった。特に覚醒スキルは1ターン音符を最大4個まさらに1ターン持続することが可能となり、音符数の維持がやりやすくなる。